トナカイと過ごした12ヶ月 その2 (里松栞帆)

  • 2017.09.24 Sunday
  • 00:00

今日から最後のテーマに変わります。「12ヶ月講座を終えて」

 

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思えば向先生のブログ記事を読んで、暗闇で号泣したあの日。

あの日がすべての始まりの日だったと思う。

 

あの日、「大丈夫。なんとかしましょう。」という言葉を信じて、前を向いて良かった。

いま、まだ学びの途中だけど、以前とは違った景色を見ている。

 

あの日の私のように、今、どうしてよいか分からない方。一緒に頑張ろう。

 

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20169月、12ヶ月講座の申し込みを済ませた頃の日記に、その日見た夢の内容が書いてある。

 

「アーチ状になっている、花と緑に覆われた門をくぐる。」

その横に絵も。

絵の下に横線が引いてあり、____の下に↓いままで、上に↑今日と書いてある。

 

何のことかわからなかったし、そんなこと書いたことを忘れていたけど、先日タロットの最終課題をやっている時に、ふっとその夢のことを思い出した。

 

(う〜ん・・・このカードにあの夢のアーチにそっくりな絵が描いてある・・・てか正にこれやん。)

 

カードの意味は具体的なことの始まり。

夢を見た当時はカードを持っていなかったのによく見たな。

1年経ってようやくカードに日記の絵が描いてあると気がつくとは。遅すぎる。

でも気がついてよかった。

 

 

同じく講座の申し込みをした頃、空では乙女座の金環食が起きていた。

私のチャート上では12室、水星ルーラーは6室へ。

占いを整理して学ぶために、修行の場へ行くことを暗示していた。

 

そして朝昼晩占星術のことを考えた2月、私の水星の上で金環日食を伴う魚座の新月。

占星術とタロットを身体になじませようと必死な日々。

 

そして9月、最終課題をやっていたその日は私の水星の真上で魚座の満月。

気がつけば初期の頃よりチャートの読み方がいくらかマシになっていた。

満月のその瞬間は、タロット最終課題をやりおえて保存した時だった。

 

振り返ればひたすら水星を鍛えた1年だった。

有意義な時間だったけど、後悔もある。

課題をこなすことだけですでに精一杯で、ろくに質問を挙げなかったことだ。

先生方は扉を開いてくださっていたというのに。もっと先生方を使えばよかった。

 

 

タロットは本格的に学ぶのが初めてだったのだけれど、学び始めてすぐに楽しいと感じることが出来た。

実は占星術よりタロットのほうがやっていて数段ワクワクする。なにせイメージが視覚化してあるのが楽しい。

カードもいろんな種類があってほんとうに可愛い。そしてまた当たる!!これがなんといっても楽しかった。

「タロットはやっていて楽しいから、先に大変な占星術にとりかかろう。」そんなことを思ってしまい、結果学びが浅くなってしまった。ケイ先生ごめんなさい。これから頑張ります。

 

 

 

ところで前回のブログで書いた、ホロスコープを読む上で、大切だと腑に落ちたこと。

 

課題をこなすうちに気がついたのだが、ホロスコープを読むのには、思った以上に読み手の性格が反映される。性格どころか、読んだときの気分がそのまま文章に載ってしまう。

同じ人を読むのでも、メンバーそれぞれ読み方に特徴がでるのだった。

でもそれはややもすると、私など偏りのある鑑定文が出来上がってしまうのだった。

 

向先生が授業で「解釈は占い師のフィルターを通ります」と教えてくださったが、そのフィルターを綺麗に保つことがいかに大切か、課題をやっていくうちに腑に落ちてきた。

普段から穏やかでいよう。身体は健康でいよう。そして言葉遣いに気をつけて過ごそう。

そして私の一番の課題はここ。もっと語彙数を増やそう。

 

そうしてもう一つ。向先生が何度も繰り返し教えてくださったこと。

「分からない時は、基本に返る。」

「パズル読みで、パーツのひとつひとつを読み込む。」

これはもう、絶対に忘れません。

この秘訣さえ知っていれば、占星術を楽しく続けていける気がする。

 

 

最後に、12ヶ月講座3期生をめざす方たちにメッセージがあるとすれば。

 

占星術については、向先生のブログ、「向真希のホロっとスコープ」を最初から最新の記事まで、気になるページはブックマークをつけながら一巡して読んでおくと講座を受講する上で役に立ちます。

私は移動時間、昼休み、待ち時間を使ってちょこちょこ読み進めていました。

 

講座の予備知識として必要なことは、すべて向先生のブログに書いてあります。

 

 

タロットについては、終わってしまった今後悔することは、もっとカードに触れてカードに親しめばよかったということです。

ケイ先生の醸しだすほんわか雰囲気に安心してしまい、何も習得していやしないのに、一緒になってほんわかしてしまった自分の思考の曖昧さ加減に今更ながら腹が立つ。

 

 

向先生、桜田先生、同窓のみんな。

一年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

ブログを読んでくださった方々、ありがとうございました。

今日でお別れです。どうぞお元気で良い人生をお過ごしください。またいつか。

 

 

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水曜トナカイ12か月占い師育成講座第二期終了記念大披露目鑑定付きお茶会のおしらせ

2期生が10分鑑定をいたします。

日時:92716時〜19

料金:1名につき1000円 追加で鑑定をご希望される場合は1名500円です。

ご予約なしで受付致しております。当日直接お店までお越しください。

受講生のご指名がある場合は受付でお伺いいたします。

2階で鑑定を受けられた後、1階でお茶をお楽しみください。

19時〜20時は2期生と話せるお茶会です。ご希望の方はオープン鑑定いたします。

 

 

 

トナカイと過ごした12ヶ月 その1 (里松栞帆)

  • 2017.09.16 Saturday
  • 00:00

12ヶ月前、「少しだけ頑張ってみよう。」そうおもってプロ育成講座の門をたたいた。

 

プロの占い師に育つことを目的とする講座。

 

最初の顔合わせで「出生図が読めるようになりたいです。できれば3重円も読めるようになりたいです。」と挨拶したのを覚えている。

 

・・・・・・なにこの場違い感。

 

そう、私の12ヶ月は限りなく低い地点からのスタートだった。

プロに育つための講座なのに、「出生図が読めるようになりたい」とは・・・。

 

 

 

「少しだけ頑張る」の目論見は大きく外れ、とにかく必死に頑張るしかなかった。

朝昼晩、頭の中は占星術のこと。

自分の考えを文字に載せようにも、まず正確に読むことが出来ていない。3区分4元素の意味を理解するところから始まった。

 

 

7時まで残業して家に帰って家事を済ませ10時から課題をやろうとしてもすでに頭が働かない。

ぼんやりとパソコンのモニターを眺め、なにも浮かばなくてただパソコンを閉じるだけの日々。

集中して学ぶには、圧倒的に時間も体力も足りなかった。

 

 

読めないことが悔しくて、絶対に読めるようになってやる、と意地になって課題をこなした。

意地は自分への意地。

 

 

食卓にはスーパーのお惣菜がならび、息子の弁当は冷凍食品になり、部屋には埃がたまった。

睡眠不足が続き、仕事中に寝た。

そんな状況でもとにかく課題を提出した。出来は酷かったけど、とにかく出した。

 

アセンダント(生まれ持ってのパワー)の度数が8(そのサインの力を溜め込む)、

そこに冥王星(底力)が合しており、それが太陽とオポジションで人生ハードモード。

野鴨はいつも突風の中を羽ばたいている。

普段からプレッシャー慣れしていることを初めてありがたいと思った。

(もちろん出来たのはそれだけではない、家族や同窓生や先生方のフォローのお陰です)

 

 

そしてあるとき、読み方が以前より少しはマシになっていることに気がついた。

 

 

しかし同時にその頃、チャートを読む上で、とても大切なことがあることに気がついた。

正確に言えば、授業で教えていただいたことがようやく腑に落ちた。

 

 

***********

必死に駆け抜けた12ヶ月が終わろうとしている今、家の中は薄汚れている。夢を追いかけた代償。

 

秋になったらやりたいこと、それは家の大掃除です。

 

とくにキッチンのレンジフード!!キッチン周り!!

こころゆくまでキッチン周りを磨き上げるぞ!

そしてカーテンを洗うぞ!

そして綺麗になった部屋で家族とのんびり時間を過ごしたい。

 

 

 

ただそれだけです。

 

 

 

一息ついたら、松村潔先生の完全マスター西洋占星術と同兇鮑能蕕らもう一度読み直そう。

そして木星と共に楽しかった天秤座的学びの場に別れを告げ、蠍座的学びの場に通おうかと思っている。学びはまだまだ終わらない。

 

 

ところでホロスコープを読む上で大切だと腑に落ちたこと・・・それは次回、最後のブログで。

 

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水曜トナカイ12か月占い師育成講座第二期終了記念大披露目鑑定付きお茶会のおしらせ

2期生が10分鑑定をいたします。

日時:9月27日16時〜19

料金:1名につき1000円 追加で鑑定をご希望される場合は1名500円です。

ご予約なしで受付致しております。当日直接お店までお越しください。

受講生のご指名がある場合は受付でお伺いいたします。

2階で鑑定を受けられた後、1階でお茶をお楽しみください。

19時〜20時は2期生と話せるお茶会です。ご希望の方はオープン鑑定いたします。

 

明るいほうへと歩いてゆこう

  • 2017.09.08 Friday
  • 23:03

JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

 

太陽フレアの影響で、投稿が遅くなりました・・・なんてウソです・・・里松栞帆です。

 

***********

 

「ちょっと会える?」とラインが入る。

 

ラインの主は、お互いの子供が小さいの頃から付き合いのあるお友達。

 

(ああ、何か進展があったな・・・)

 

(多分良くないこと・・・)

 

絵文字も入っていない、短く簡素な一言から、彼女の気持ちが波立っている様子が何となく浮かぶ。

 

店内にいる遅い夕飯を取る作業着の男性や、ノートを広げて勉強する風に携帯をいじる高校生の子達を気にして、少し声のトーンを落し気味に彼女は話を始める。

 

「今会っている人・・・また会う約束したんだけど、仕事が忙しくてやっぱり会えないって。昨日急に連絡が来て。それで私がちょっと怒ったら、なんか既読スルーされちゃって。しつこくしないようにそれきりこちらからも連絡していないんだけど。

・・・ねえ、この間は何だと思う?」

 

*********

 

彼女だけではなく、大人の女性から相談を受けることが多いです。

 

大概は占いとは関係なく、純粋に相談にのるだけなのですが。

 

それでも家に帰ってから、こっそり彼女たちの胸のうちをタロットに聞いてみると、よく出てくるのが

ソードの3。ハートに剣が3本刺さり、涙のような雨が降っていて、なんとも痛々しいカード。

 

既婚者未婚者関係なく、大人の女性は傷ついていても、本当は疲れていても、それを吐き出せる場所が少ないですね。

世に出れば「しっかりしたお母さん」「明るい人」「コミュ力ある人」であることが求められていて、

傷ついた気持ちがあってもこっそりと胸の奥のほうに押し込んでしまって、普段は忘れてしまう。

 

でも、さもないきっかけで押し込んでいた感情がユラユラと沸きあがってきて、苦しいんだ。

 

一人で苦しいのなら、ちょっと占星術やタロットにヒントをもらいに来ませんか。

 

私は実占経験はまだ少ないけど、相談に乗る経験はそこそこしています。

そしてこの12ヶ月、まじめに占星術とタロットの勉強をしてきました。

けして上手にお伝えできるわけではないのだけれど・・・学んだことを沢山思い出しながらお伝えします。

 

92716時〜19時、南阿佐ヶ谷のウラナイトナカイのお店に2期生がすわり、10分鑑定をいたします。

料金は1000円です。お越しいただいた方には、お茶と鑑定をお楽しみいただければと思っております。

みなさまのお越しをお待ちしております。

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