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- 2019.04.10 Wednesday
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こんばんは。古峰みさとです。
最後のテーマは、「12か月講座を終えて」。
昨日やおとといであれば、あれやこれや、あふれんばかりの思いの丈があったのですけれど。
ノートに顔をめり込ませながら「がしんしょうたん、しかみぞう」だのなんだの書き殴ってそのまま爆睡、一夜明けたらスッキリしすぎて、すっかりまっさらになってしまいました。まとまらないので、思いつくままに書いていきます。
*
終わりという感慨はまったくなくて。たぶん今、n火星にt火星が大接近中ということもあり、もはや未来への照準しかないのです。ただmixiがなくなるだけ。3期生とも引き続きいろいろやっていくのだし。やるべきことは依然としてTodoリストにたんまり残っているし。むしろ増殖中だし。もちろん先生方からのフィードバックが頂けなくなることはめちゃめちゃ痛いけれど、それだっていくらだってやりようはある。
なんだか、ドライでごめんなさい。そういえば今日の一枚引きはソードのクイーンだった。
*
初めてのブログ記事で、書いたこと。
古峰という名前は、イタリア語で雷をあらわす”fulmine(フルミネ)”から取りました。私の太陽星座である牡羊座が持つ、火花がほとばしるようなエネルギー。それを発揮して、心の奥底で眠っているモノに「火をともす」ことができる占い師になれるよう、学びと実践を繰り返していきたいと思います。
この想いに、変わりはありません。いえ、「学びと実践を繰り返す」ことの大変さを、この1年を通してより深く理解した今、想いは決意に変わりました。必ず、この道を歩み続けます。
*
今後の活動について。
古峰みさとは、このあと一旦、品質向上のためメンテナンスに入らせていただきます。
メンテ終了後は、カフェ鑑定などを考えています。(詳細は未定)
Twitter(@MisatoFulmine)で状況をご案内いたしますので、ご興味ありましたらフォローお待ちしております!
また、近々ブログを開設予定です。
こちらも詳細はTwitterにて!
そして突然ですが、告知です!
🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷
突発★春の遠足企画『タロットVR:ボヤージュ・オブ・レヴリ 〜幻想の旅〜』に出かけようの会! やっちゃいます!
本日、3月29日(金)に一般公開されたてホヤホヤ!
VR(仮想現実)で体験できるタロットのアトラクションに、一緒に行きませんか?
ウラナイ・トナカイのまついなつき先生がご監修(→プレスリリースURL)されています。
私はこれが楽しみすぎて、年明けに同じ会社が提供している別のアトラクションに行ってきてしまったほど(一体なんの意味があるのか!)。ついについに本稼働ということで、早速行かねばと思っていまして。よければ、ご一緒しませんか??
====詳細====
■日時:2018年4月6日(土) 午後
■場所:TYFFONIUM SHIBUYA(東京・渋谷)
■費用:実費のみ(1プレイ:800円/人)
■人数:3名くらいまで
■内容:『タロットVR:ボヤージュ・オブ・レヴリ 〜幻想の旅〜』を楽しむ(所要時間目安:10分)。その後は、再プレイするか、カフェに移動してお茶か、速攻現地解散か……その場の流れで決めることができればと思います。(お茶の流れになった場合、この日古峰は鑑定いたしません。水トナ3期のお話や、占い全般の楽しいおしゃべりができればと考えています。)
●申し込み方法:Twitterにて古峰みさと(@MisatoFulmine)宛にDMをいただければと思います。
※実験的なほぼノリと勢い企画のため、詳細はこのあと考えます。質問もTwitter上で受け付けます。ざっくりで申し訳ありません!やってみてから考える、それが太陽牡羊!!
===========
自分で書いておきながら、一体どうなるのか未知数!誰も集まらなかったら、一人で楽しんできます〜♪
🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷
最後になりましたが、向先生、ケイ先生、同期のみなさま、お茶会に来てくださったみなさま、水トナの先輩方。
本当に、本当に、ありがとうございました。言葉にならないほど大きなこの感謝の気持ちは、今後の占い師としての活動に変えて、表現し続けてまいります。
ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。
いつかあなたにお会いできますこと、楽しみにしています!
古峰みさと
Twitter(@MisatoFulmine)
こんにちは。古峰みさとです。
一気に春めいた陽気になりつつある今日この頃。春生まれの私は、やはりこの時期が一番心が弾みます。
さて、今回のテーマは「春になったらしたいこと」です。
それは・・・
1、がむしゃらに働く!
2011年卒の私にとって、天王星牡羊座時代は、長い長い自己分析と就職活動、そして自己変革の時間だったように思います。あのころ「私はこういう者です」と言い表していたものと、今の自己認識は、本当に根こそぎ違います。そのような自分をもって、5月から新しい職場に就職が決まりました。腰を落ち着けて、長く根を張っていけそうな会社です。
随分遠回りをしましたが、やっと「しっくり」くる方向性が見つかった今、そちらに歩みを進めながら、自分の市場価値をぐんぐん高めていきたいと強く思います。つべこべ言わず馬車馬のように働く、そんな時期が人生のどこかで誰しも必要だと思うのですが、遅まきながらやっと私にもそのターンがやってきたとも言えるでしょう。
そうやって走り抜いた先、天王星牡牛座時代のおわりには、所有することや自分の能力に関して、驚くべき変化が訪れている、はず……! その日を楽しみに、古峰、がんばります!!
2、ボルダリングに通う!
カラフルな石を掴みながら壁を登っていくスポーツ、ボルダリング。先日初めて体験したところ、めちゃくちゃ面白かったのです! 何か身体を動かすことをやらなければと思いつつも、持久力ないわ汗っかきだわそもそもスポーツに興味ないわで、かれこれ10年以上運動とはご縁がなかったのですが、これはハマりました!!
ルールはとてもシンプルで、細かく難易度が分かれていて一人でマイペースにできるし、ちょっと頭を使いながら、「あれを掴む!」というたった1つのことにグッと集中できる感覚が楽しい。童心に返る…むしろ野生に返るような心地もあって、太陽牡羊の血が滾ります。そしてクリアできたときの達成感がたまらない〜。春になったら、月額会員になって通いつめたいと思ってます!
3、誰かと一緒に朝活をする!
朝活。なんとすがすがしい響きでしょうか。しかし一人だと絶対に続かないだろうことはわかりきっているので、誰かと約束をしているという強制力を働かせて、習慣づけたいです。やはり内容は占いの勉強が相応しいでしょう。なぜなら、私(の人生)にとって、占いのスキルを高めることが「緊急ではないが重要なこと」にあたるからです。
手帳コーナーでよく見かける「フランクリン・プランナー」の考え方によれば、この「緊急ではないが重要なこと」の時間をきちんと持つことが人生を豊かにする秘訣だそうです。朝活としてきっちり時間を予約しておかないと、おそらく5月以降、私は本業の勉強(緊急かつ重要なこと)で手一杯になってしまうと思います。もちろんそれもスキルアップに違いないのですが、10年後、20年後、ちょうど木星期とも重なってくるこの時期に、より広がっていけるよう、長期プランの種まきも少しずつやっていきたいと思います。
いずれこちらでお声がけなどするかもしれませんので、よろしければフォローお待ちしています!
Twitter:@MisatoFulmine
■□■────────────────■□■
水曜トナカイ12か月講座終了記念☆
「鑑定つきお茶会」のお知らせ
【日時】3月27日(水) 16時〜19時
※19時〜20時はお茶会のみで、希望者にはオープン鑑定!
【場所】ウラナイトナカイ (最寄駅:南阿佐ヶ谷駅)
公式HP→http://tonakai.her.jp/
googleMAP→https://goo.gl/maps/P3bwyATs8eR2
【料金】1,000円(15分鑑定+お茶会参加費)
※延長鑑定は10分500円・追加で他の占い師をご希望の場合15分500円
詳細→http://maki-scope.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-c9ab.html
■□■
向真希先生、桜田ケイ先生のもとで1年間学んできた
水トナ3期生が、占星術+タロットで鑑定致します!
2階の個別ブースにご案内しますので、
「出会いはありますか?」「転職にいい時期は?」
「私の適職って?」「パートナーとの相性は?」など
あなたの気になるテーマをおっしゃってください。
鑑定のあとは一階に降りて、
美味しいお茶とお菓子を召し上がれ。
占い好きの方々とテーブル囲んで
おしゃべりを楽しみましょう〜♪
あなたにお会いできるのを楽しみにしています!
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まずは告知から!!
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【日時】3月27日(水) 16時〜19時
※19時〜20時はお茶会のみで、希望者にはオープン鑑定!
【場所】ウラナイトナカイ (最寄駅:南阿佐ヶ谷駅)
公式HP→http://tonakai.her.jp/
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「私の適職って?」「パートナーとの相性は?」など
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鑑定のあとは一階に降りて、
美味しいお茶とお菓子を召し上がれ。
占い好きの方々とテーブル囲んで
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※19時〜20時のお茶会にて
古峰にお声がけいただければ、
☆ワーキングホリデー&海外旅行
☆シェアハウス暮らし
☆島根&ニュージーランド愛
☆便利なWebツール&アプリ
☆漫画・アニメ・ゲームって最高!!
☆やりたいことがわからず転職6回、フリーランス目指すも志半ばで挫折…が、占いで自分と向き合ったら最も自分を活かせる会社で採用された話
あたりであればそれなりに引き出しがあるはずです。
ぜひぜひまったり語らいましょう♪♪
あなたにお会いできるのを楽しみにしています!
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さてさて、こんばんは。古峰みさとです。
今回のテーマは「私の実占経験」。
今月から、友人たちに声をかけて、15分の対面鑑定形式で実占をさせてもらっています。
占いは興味ない〜信じない〜といった友人が大半だったのですが、さまざま語るうちに面白さを感じてくれたようで、「また占ってね」「もっともっと腕を磨いて、さらに深いところまで鑑定よろしく!」等々、背中を叩いてくれました。ありがたいかぎりです。
そして、もともと占いからは縁遠い友人たちと話すことは、「占い師ってなんだろう?」を改めて考えることにつながりました。
例えば、2児の母である友人とビデオ通話をしていたときのこと。友人の隣に座っていた4歳の長男くんが「うらないしってなに?」と尋ねたのに対し、友人は「あなたの未来はこうなりますよ〜って予言してくれる人のことだよ」と答えていました。
私の考える占い師はそれとは少し違うなと思い、長男くんには改めてこう伝えました。
「『あなたはこんな素敵なところを持ってますよ。それを生かすには、こんなふうにするのがおすすめですよ。』って、伝える人だよ」と。
また、具体的な悩みに答えるためにチャートを読むうちに感じたのは、「チャートやスプレッドは、第三の存在だ」ということです。
占星術やタロットがない状態で友人の悩みに答えようとすると、あくまで私個人の観点からの意見にしかなりません。今までの私の経験を通して培った価値観に基づいたものとなります。(もちろん、それも友人とってひとつの参考意見にはなるでしょう。)
一方、占星術やタロットを使うことで、<相談者さん・ウラナイさん・占い師>という3人の場になるのです。ウラナイさんは、かなり遠くからやってきていて、私たち人間とはちょっと違う観点から物事を見ています。または、人間と鳥と昆虫では世界の見え方が違うように、ウラナイさんにはなにか違うものが見えているのかもしれません。(たとえば「その人の特性」とか「今後の流れ」とか。)
占い師としての私の役割は、彼(彼女?)の言葉を翻訳することです。まずはそのまま翻訳するわけですが、やはり現実社会に生きる者としての視点もありますので、調整したり補足説明を加えることも行います。
悩んだ時、様々な人に相談すると思います。
家族、友人、職場の同僚、先生。それぞれ、色々なことを言ってきます。そういったさまざまな意見を参考にしながら、最終的に自分で決めることになりますよね。
その際、「ウラナイさん」の言葉も一意見として参考材料にするのも、案外良いかもしれませんよ。
こんにちは。古峰みさとです。
今回のテーマは「えいようのあるおはなし」です。
物語、音楽、芸術表現、ツクリモノの世界に没入すること。これらが、私の心を満たすえいようです。これについて書こうかとも思ったのですが、すでに幾度となく綴ってきたので、ちょっと趣向を変えてみます。
大学4年生の最後の春休み、ドイツに6週間ほど滞在しました。
ほぼ初めての海外生活。ホストファミリーはとても優しく、ごはんも美味しく。全くの異文化。見るもの全てが美しく、超多国籍な語学学校での会話はとてもエキサイティングで、ワクワクキラキラ過ごしていました。
しかし4週間も過ぎてくると、流石に、疲労が。思うように話せない。生活もマンネリ化してきて、覇気のない自分。消化試合のような日々にどんよりしながらなんとか学校へ通い、へろへろになりながら帰宅したある夜のこと。
部屋の机の上に置かれていたものに、目を奪われました。
それは・・・つやつやご飯のおにぎり!!
同じ家にホームステイしていた日本人のお姉さんが、一足先に帰国するということで、置き土産に作ってくれていたのです。なんというお心遣い。もう『千と千尋の神隠し』の千尋ばりに、心の中で大粒の涙を流しながら、ほおばりました。なんて美味しいの! なんて心と五臓六腑にしみわたる食べ物なの!! O・N・I・G・I・R・I☆最高!!!
同じようなことは、ワーキングホリデー中にもありました。ニュージーランドに滞在し始めてから10ヶ月も経った頃、「日本食が食べたああああい!」欲求が臨界点を突破。アジアンマーケットへ駆け込み、日本の3倍の値が付いていることも厭わず、ソイソース! ジャパニーズビネガー! ミリン! ミッソスープ! などを買い込み!
肉じゃが!
きんぴら!
おひたし!
お味噌汁とごはん!
いただきまーーーーす!!!
・・・その時の感動も、本当に本当に忘れられません。
お料理のさ・し・す・せ・そ。そして、お米。
心を穏やかにしてくれる、からだのえいよう。
ああ、主食ってこういうことなんだなあとしみじみ感じました。
少し長めに海外に行くときは、フリーズドライのお味噌汁をお忘れなく。慣れない場所で、心が凍えそうでも。あたたかいおみそしるを飲み干せば、ほっこり、にっこり、元気100倍です!
DJみそしるとMCごはんさんのうたを聴きながら。古峰みさとでした。
「いつか参加しよう」と思っていたワークショップがありました。
年に一度、新宿の朝日カルチャースクールで行われる演劇のワークショップ。私のとても好きな作品に出演していた声優さんがゲスト講師だったので、参加できたあかつきには懇親会でお声がけしよう! と思っていました。
いつぞやのラジオの公開収録の時、質問コーナーで手を上げたら「はいそこの君!」とあててもらったこと。私にとってその放送の録音は今でも大切な宝物なこと。もちろん覚えていらっしゃらないだろうけど、伝えたいと思っていました。
とはいえなかなか予定が合わず、参加を見送る年が続いていました。うーん、残念。でもま、来年こそは。
夢と言うと大げさですが、ちょっとした人生のお楽しみの一つとして、その日を待ち望むワクワクを胸にしまっていたのです。来年も再来年もその次もまた同じように開催されるものだと、浅はかにも信じきって。
ある日、その方はお若くして急逝されました。
そのときの小さな喪失感はよく覚えています。
あの「いつか」はもう永遠にやってこない。
この気持ちは、もう永遠に、あの人に届くことはない。
ああ、こうやって「もう二度と叶うことのないこと」が、人生には起こってくるんだ。
そうして思い浮かんだのは、故郷に住む父方の祖父母のこと。幼い頃は超がつくほどおじいちゃんおばあちゃん子だったのですが、上京をさかいに会うこともなくなりました。年賀状のやり取りも絶えて久しく、10年以上、私は完全に消息不明状態。何があったわけでもないんだけれど。ほら、東京から遠いし。両親が離婚しているから、もう繋がりもないといえばないし。
でももう、あと何度会えるかわからない。ぐずぐずしていたら、あの喪失感、あのときよりもっと大きな喪失感を、感じてしまうことになる。ふたりが私のことを今でも大切に思ってくれてることなんて、わかりきったこと。連絡、とったほうがいいよなあ。……そんなことを思いながらも、やっぱりなかなか行動には起こせないまま、月日は経っていきました。
が、しかし。水曜トナカイに参加した去年からじわじわと、蠢くものがありました。
自分のチャートを何百回と眺める。一族や血縁に関することに人生のテーマが、地元や故郷に人生の最終着地点が見て取れる。親類縁者と縁が断ち切られているはずの私のチャートに。
「行動あるのみ!」なんてブログを、先日偉そうに書いてしまう。携帯の通話ボタンを押すなんていう、指先一秒で完了する簡単なことすら何年も行動に移せていない私が。
ああ、なんてちぐはぐだなんだ!
なので2月。思い切って連絡をして、会いにいきました。
飛行機に乗ってしまえば、自宅から南阿佐ヶ谷に行くくらいの時間で故郷に着いて。なあんだ、こんなに近かったんだと、拍子抜け。おじいさんも、おばあさんも、元気にしていて、私が会いに行ったことを本当に喜んでくれました。叔父さんや親戚もやってきて、全員が方言120%で会話する食卓に一人ウケていたら「これが普通だけん、そんなん全然意識しとらんかったわ〜」なんて言うからさらに面白くて。
一泊二日で、あっと言う間に帰路につくことになったけれど、「これで道がつながったけん、またおいでね」とおばあちゃん。普段はぶっきらぼうで憎まれ口を叩くことが多いおじいちゃんも「来てくれてありがとう」とストレートに伝えてくれて。
ずっと、自分に親族はいないと思っていたけれど、そんなことはなかったなあ。また近いうちに、5月の連休とかに、会いに来よう。そのときは、みんなで揃った集合写真が撮りたいな。ふいに湧いたその気持ちに、ホロっと感じてしまいました。
10年以上抱え続けたわだかまり。ほどくにいたった大きなきっかけは、自分のチャートの、8ハウスにある太陽と4ハウスにある土星でした。もちろんこれが、この親戚や生まれ故郷を表しているとは限りません。これから結婚して築く家庭のことかもしれないし、その後引越した先が新たな故郷になるのかもしれない。もっと違うことかもしれない。
真偽のほどはともかく、結果として今回、会いに行けてよかった。これに尽きるのです。
占いを信じようと信じまいと。占いがなにかのきっかけにつながって、結果、自分のこころのわだかまりが、ひとつほどける。ほろほろ、ほろほろ。もひとつ、ほどける。そんなふうに、しこりが少しずつなくなって、自分の中の風通しがちょぴっと良くなっていくような感覚を、お届けできるようになりたいと思っています。
古峰みさとでした。