生まれた日の空

  • 2018.12.08 Saturday
  • 00:00

 

こんにちは。宮坂友理です。

今回は「お天気の話」がテーマ。

 

いよいよ12月、夜は空が澄んできました。

月のない夜は、特に星が強く輝く。

 

私は、晴れた冬の夜空が好きです。

 

これからの季節は、

・おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウスを結んでできる冬の大三角形

・おうし座の昴(プレアデス星団)

・北斗七星

など、さほど星図に詳しくないとしても、目で追って形を作りながら、星空観察を楽しむことができます。

 

占星術でおなじみの惑星も太陽の光を受けて、輝いていますよ。今は明けの明星(金星)がきれいなんだそうです。(2018年12月現在)子どもの頃から星空観察が好きだったので、早起きしてみたことがありました。

 

5時ごろは真っ暗で、金星が輝いていました。春の星座も顔を出し、おとめ座のスピカの青い光もステキ。

 

だんだん日がのぼる時刻が近づくにつれ、東の地平線が白んで、星は一つ一つ姿を消していく。

 

金星だけは最後まで粘り強く残りますが、いつしか太陽の光の力に負けて姿を消し、本当の朝がやってくるのです。

 

原体験といってはおおげさですが、この空の様子と時間の経過の感覚が、体にしみこんでいます。

 

チャートを見る力はまだ途上ですが「この方が生まれた瞬間、どんな星空だったのか。もしくは昼間だったら、青空雨雲曇天の向こうにどんな星が出ていたのか。足元にはどんな星がめぐっていたのか」といつも思います。

 

(ですので、鑑定には関係ないですが出生地、出生時刻に加えて「どんなお天気の日にお生まれになったのか」が非常に気になっております)

 

私の場合は、生まれる前の地平線に、土星と水星が輝き、そこへ太陽ひょっこり登場で二つの天体をなかったもののように消した。。というような絵図だったのかな。雲一つない青空の日だったそうです。

 

晴れても、雨でも、曇りでもチャートは同じなのですけど、自然の営みとみれば、興味がわきます。最近は過去の天気もネット検索で追えるようですので、その日のお天気も調べてみようと思います。

 

*観測好きの私はアストロゴールドでトランジットを出して、惑星探しをしておりました。実際の天体との整合性は未検証ですが、夏に火星の位置のあたりをつける際には、だいたいの方角はつかめ役立っていました。

火星で人生を動かそう

  • 2018.11.30 Friday
  • 00:00

 

11月も終わりです。

9人の水トナ3期メンバーが交替で綴ってきた「火星の使い方アドバイス」こちらも今日が最終回。

 

火星といえば、今年の夏、大接近が話題になりました。小学生のわが子も、空に「赤い星」を素早く見つけられるようになりました。

 

月の左斜め下にある星が火星。この日を最後に魚座に行きましたので、記念撮影……

 

さて本題へ。

筆者の私が「そういうあなた、火星使えていますか?」と聞かれたら、ここだけは割と「はい」と答えられるかもと思います。ここだけは……。今これを書いているのも、人付き合いをするときなども、「外向き」の部分はほぼ火星だのみではないかと思います。取られたらひとたまりもありません。

 

火星は、「太陽=人生のテーマ」を、達成するためのエネルギー、原動力といわれます。

さらに私の実感としては、自分の素顔である「月」も守ってくれる大切なアイテムでもあると感じています。

 

私の場合は、2ハウス双子に火星があり、金星と合です。さらにアセンダントが牡牛で、ルーラーが2ハウスとなりますので、生まれ持ったエネルギーが流れ込む重要な場所に、火星(金星含む)がいるという図です。

 

実際のところは言葉の伝達などコミュニケーションは水星分野が司るのですが、12ハウス牡牛土星合ということで、口が重く、実社会的にはあんまり……。

さらに、大して華やかなアスペクトもないチャートですので、火星が「おしゃべり」と言われる双子にいてくれて、本当に良かった!

 

具体的には、、

私は本来人見知りでおしゃべりも今ひとつ、、の大人なのにめんどくさい木星期(中年)なのです。が、人と関わるときは、火星が自動的に発動して「話しかけられる前にお天気の話をする」「いいとこ探し」など、その場限りの場合、能動的に動きます。継続的になるとボロが出ますけどね。。

 

2ハウスの火星で、特に仕事関係ではがんばって話します。職場で「そりゃないだろう!」というお仕事の展開(太陽が侵される意)になった場合は、口が出ます。自覚はなかったけれど、一緒に組んだパートナーの方に「けんかっぱやい」と言われていました。心は動いていないのに、自動装置がしゃべるのですよ。

太陽のためにチャッチャカ動きまくる火星。

火星さんがいるから、目的を実現できる。

人生が動き出す。(やや大げさ)

素顔の月乙女を傷つけないように、こしょこしょしゃべって守ってくれる。冥王星乙女がゆるスクエアで、やり過ぎはない。

 

肝心なときだけイタコが来て、おしゃべりをし、用事が済み次第、帰っていく感じです……。

 

ただ、課題もいくつか……。

 

◆いかんせん、持続力がない。

その場の流れにあわせてひとまずの解決をみれば、火星のお役目終了なのですが、相手はまだ怒っていたり……。やはり面倒は嫌いなので、飽きてしまい、そこにはもうエネルギーがなくなっており……。仕事だけでなく、太陽は、私の場合「家庭運営」も担っていますので、ここでも火星が顔を出します。

家族げんかの場面です。

我が家は火星乙女の人が多く、ピッと手厳しいので、互いに辛辣になります。言い出しっぺは当方ですが、言い返されるとき、事例を具体的に挙げられると、こちらが「??」となったり「前も言っていた」(過去の蓄積と分析に基づく)と言われると、こちらは「ネットに載ってた、なんかで言ってた」と反論。しかし元来私は月太陽とも地サイン、実績に重きをおく性分。火星乙女にはかなわん! と思います。火星の特性で、けんかしあうこともあるのかなと。

 

◆人見知りの双子

内気ながらも火星の力を借りて、外向きにコミュニケーションを取ろうと(自動的に)しているのですが、どうも火星に火がつかない場面にも出会います。しゃべる言葉が繰り出せず、素の自分になってしまうときなど……。

そこで、火星のサビアンシンボルを試しに見てみました。(参考図書は「決定版!! サビアン占星術」松村潔、2004学研)私の場合は、双子18度「中国語を話す二人の中国人」(アメリカに移住していながらアメリカ人には心を開かず、チャイナタウンで中国人同士盛り上がる光景を暗示するシンボル)ということで、「閉じた社会で生き生き運動する姿」を示しているそうです。エネルギーを発射できる対象は限定的なのかも。この度数に限ったことでなく、流れもあると思うので、これからよく学んでいきたいです。サビアンシンボルは色とりどりでおもしろそうだから、パッパと手を出したくなりますが、まずは基本の習得から!

 

 

 

ついつい体験談が続いてしまいましたが

今回は「皆様へのアドバイス」ということですので、最後に……

 

やはり太陽の目的、ご自身の人生の使命を形づくるために持つエネルギーが火星パワーです。まずは「人生の目的ってなんだろう」(特に「大げさな。。」と思われた方や若い方は、日ごろのご自身の暮らしを見つめるところをスタート地点にされると良いかも)と太陽を見つめ、太陽のための、生きるための「武器」として火星エネルギーをぜひご利用いただくといいのではないかと思います。ご利用の際は、怒りの加減や勢いあまってのケガなどの要素にお気をつけて。やっぱり火の元注意ですね!

今日の当番は宮坂友理でした。

 

<まだまだ火星メモ、火星が好きすぎて……>

※「トランシット火星金星合は一般的にラブチャンス」なんだそうですが、ネイタルで持っていても別に……、笑。友達が好きな人に話しかけられなくて、私自身はなぜか「友達の好きな人と友達」なので、取り持つ、という役目が多かったです。(そんなの昔だよ、昔!)ちなみに職場で働くときは男性もいるとリラックスするというか、中性的につきあうためか、スムーズな感はあるかもしれないですね。という程度です。。

※2ハウス=宵越しの金は持たない、三ヶ島さん説(火星・まきをくべる・もやす)に納得(私木星期ですが)。皆さんも火星燃焼ポイント、ぜひご確認を!

※今年は火星、水瓶滞在期間が長くて、個人的にMC付近を滞留、さらに3天体次々スクエアとなり、「毎日壁を焦がされ、ペンキ塗り替える」みたいな日々でした。「MC=肩書」はお金をいただく仕事だけではない。その人のありようが肩書になりうるのだと実感した季節でした。

わたしとあなたをつなぐ橋

  • 2018.11.13 Tuesday
  • 02:52

 

こんにちは。宮坂友理です。

 

かつて住んでいた町は水際で、橋がたくさんかかっていました。隣の町に買い物に行くときは自転車で橋を渡りました。子の保育園も橋の向こうにありました。橋を渡るときのペダルを踏みこむ感覚。踏んでも、踏んでも、踏んでも、橋のアーチのてっぺんに届かず、ようやっと一瞬水平になって、あとはザーッと下る。きついのですが、真夏の昼は体中に日差しを浴びて、冬の夕暮れはカモメと一緒に木枯らしに吹かれて、耳が痛くなっても、それはそれで気持ちが良かったものです。道路を挟んだ向こうに知り合いを見つけると、「おーい!」と呼んだり呼ばれたりしたのも懐かしい思い出です。橋の先には目的があり、何かを荷台に積んで、家に帰ります。

 

今日からスタートするテーマは「私の1ハウスと7ハウス」。これらは、ASC(アセンダント、上昇点)とDEC(ディセンダント、下降点)をつなぐ地平線をカスプとするハウスです。自分のチャートを見るたびに思うことは、「これはわたしとあなたをつなぐ橋」。

 

まずはASCから始まる1ハウス。「自分自身、個人の始まり」がテーマのお部屋。生まれ持ったエネルギーがほとばしるところです。私の場合は牡牛スタート双子終わり。ASCにはかつてのエントリに書きましたが、太陽が乗っています。役立つものや信念を持つ自分でありたい。ちょっと格好悪いですが、心の根底にはそういう雰囲気が流れているように思います。自分のテリトリー、味方は必ず守ります。私は産前までは野球観戦によく出かけましたが、もっぱらピッチャー(またはバッテリー)が好き。「攻めているような守りでチームに勝ちをもたらす」感覚にはまっていました。よく考えますと、キャッチャーがより牡牛的なのかもしれませんが、金星双子の軽さからピッチャーが好きだった……。攻撃の回にお茶を飲みに行く変なファンでした。また牡牛といえば、「自身の独特の美意識から五感に優れる」といわれますが、実は生き抜くための防衛本能も関連しているのではないかと感じることもあります(これは個人の感覚です)。

 

そして対岸のDECから始まる7ハウス。「対人関係。パートナーシップ。結婚」を司るお部屋といわれます。私の一番の実感は「パートナーシップ」の部分にあります。こちらは蠍スタート射手終わり。DECの少し上に海王星があります。同学年の、私よりほんの少し前に産まれた友だちは海王星射手ですが、逆行が進み蠍30度となりました。私の場合は、思わぬ人と何だか不思議と付き合いが深くなったり、「昔から知ってるみたい!」などと声をかけられ、「⁇」と思っているうちにもだんだん仲良くなったり(だまされているわけではありません)。例えばクラスや職場の中で見えざるパスが広がりまして、「私だけが知る秘密」が心にどんどん滞留し、まるでお堀のような空間となっています。ここで金星火星双子合がうっかりおしゃべりを始めたら、『歩く週刊誌』(新春特大号並)になりますが、ここは冥王星乙女が締めにかかってくれています。さらに水星土星牡牛合なので、口は堅いです。大丈夫です。自分から「口が堅い」などという人は却って疑わしいとも言えますが、私は本当です。(ますますあやしい?)お堀はただそこに自然とあり、あなたの合わせ鏡になります。

 

さて、1ハウス、7ハウスにかかる橋を改めて眺めます。私の中の不動の橋は、ゆったりとどっしりとした大地にあるおうちから、お堀があるような水辺の町までをつなぎます。

私はいつも十全な私のままでいて、深い絆をつなぎにあなたのもとへ自然と訪れます。7ハウスの項で「何だか不思議と縁が生まれる」と書きましたが、1ハウス太陽、ASC合なので「本当は能動的なのかもしれないが、無意識に走り出している」状態なのかもしれません。ここでさす「あなた」は家族、友人、仕事のパートナー。出会う人すべてを「あなた」にしてしまう可能性もはらみます。毎日いろんな「あなた」に向けて走り、自分のもとへ帰る。それをただただ繰り返す。あなたを思う橋は決して壊れない。70年代、サイモン&ガーファンクルの曲、『明日に架ける橋』(Bridge over Troubled Water)

これがセルフイメージです。(良すぎ!)              

 

※私事ですが、いよいよ明日、入院中の父を家に引き取るか、他の病院にお世話になるか、決めなければなりません。でもいかなるときも、「橋は壊れない」と念じています。

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