チョコレートがやってきた!

  • 2019.02.20 Wednesday
  • 00:00

 

こんにちは。宮坂友理です。

今回のテーマは「あなたと甘味」。

先週のことですが、わが家のバレンタインエピソードを書いてみます。

 

バレンタインの付近、私はのんきにこのようにつぶやいていました。若い頃はたのしかったなーとか。

           ↓

https://twitter.com/yuliimiyasaca/status/1095866148367720448

 

息子のために、買ってきたのはこのケーキ。

 

 

息子の学校は一応バレンタイン禁止でない雰囲気のよう。もしも1個ももらってこなかったとしても、家にケーキがあればいいや。それからお花屋さんで赤いスイートピーと、いつもよりちょっと高級なりんごジュースを買って、帰りを待ちました。

 

そして、いつもの時間に帰ってきた息子(月射手)。

 

母(私)「今日はねー、おいしいチョコレートケーキ買ってきたよー♡いっしょに食べようねー」

息子「なんかたくさんもらったから。いらない。もらったの食べるから」

 

え、たくさんもらった……⁈

 

ランドセルの中から、ガラガラと手作りチョコやクッキーが多数。。宿題やらプリントやらとぐちゃぐちゃで、きっとなにかの形だったのでしょうけど、原型をとどめていない。。

 

母「誰がくれたのかなあ、お返ししないと」(月乙女なので一応……)

息子「なんかいっぱい来たからわかんない。名前書いてあるんじゃない?」(しかし名前が書いてあるものは少なかった。。)

 

まあ、まだ10歳にもなってないから「友チョコ」なんですが、手作りを粗末に扱うのはいかがなものか? 頂きものは大切にしてほしいよ。

 

母「これはさ、たくさん配ってたのかもしれないけど、あなたのためにキレイに作ってくれたんだから、大切に食べて、ホワイトデーにお礼しようね」

息子「別に『れんあいかんじょう』とかなくてもあげるの?  好きな人とか、いないし。みんな友だちだよ」

母「でもおいしく食べるでしょ、だからお礼」

 

その後も粉々のチョコらしきお菓子は発見され、トータルでいくつもらったかもわからぬ始末。翌日判明するも、実は隣の席の女の子が「息子にくれた子はだれか」を知っていたからでした。「誰がくれたっけ?」と息子がたずねたら、教えてくれたそうです。

 

ホワイトデーかぁ。ぶきっちょ親子に課題がまた……。普段仲良しの女の子は意外とくれなかったそうです。くれなかったとしても息子があげたい子にはホワイトデーの贈り物をあげよう、と話しました。

 

今回、息子がチョコをもらってきたことは、母として、とてもうれしかったです。友チョコもいいじゃない。いずれは、本当に気持ちの入ったチョコをもらって喜んだり、もらえなかったと肩を落としたりする日も来るかもしれない。ひとつももらえない年も、もはや関係ないやってときもあるかもしれない。そんなこと、私は知る由もないようになるのかもしれないけど。今のうちは一緒にはしゃいでおこう。

 

思えば息子は、産まれたときから女の子に囲まれています。生後保健センターで「〇月生まれ」の集まりがあったときから、女の子の中に男が一人。マンションの同学年仲間も、複数の女の子の中男が一人。いつも女の子の助けをもらいながら、今日まで生きてきました。(大げさ)さらに、担任の先生からも「この子は昼食時間、ずーっとしゃべっている。女の子を盛り上げるのがうまい。こう言っちゃなんですが、、『合コン』みたいなノリなんですよね……」「人を褒めるのが素早い。特に女の子を褒めるのがすごく早くて的確。そりゃ喜ぶよなーと思いますよ」。全然運動なんかできないし、少女漫画に出てくるような男子ではない。でも、これもきっと生きる力でありますね。一応チャートを見てみますと……。7ハウスに天体が2つ。まず水星獅子ノーアスペクト。相手を意識して、オーバーに劇的に褒める。感じたことは素直に伝える。尽きることなく。「褒めると喜ばれる」と学習しているから、もっともっと褒めるループでしょうか。「昨日より字が上手になったね!」「〇〇の名前はお日様みたいで、かわいい、いい名前だね!」「やさしいところが、好きだよ」などと言っているらしいです。(他のお母さん、学童指導員さん情報)実際、小うるさい私のこともよく褒めてくれます。さらにもう一つの7ハウス天体は金星乙女。7ハウス金星は、女性の知り合いが多く、助けも得られそう。乙女となるとゆくゆくは細かい観察眼も生きてくるのかもしれません。「そこ、見ててくれたの!」って喜ぶ人もいるかも。キャッチした美点は、水星獅子でいーっぱい話すだろうなと。生まれてこのかた火サインで来ていますが、金星期が乙女となると、思春期に雰囲気が変わるのでしょうか……。アセンダントは水瓶なので、誰にでも等しく、サラっと均一の温度を保っている感じがする。。私が産んだのにまったく違う元素で生きていて、本当におもしろいなあ。

 

息子の恋愛をポジティブに想像するのは楽しくて、盛り上がってしまう金星火星双子合の母でした。恋こそ甘味だなあと。好きな人を大切にする子に育ってほしいな。今回も親ばか気味でした……。でもでも子どもにも「心のプライベートゾーン」はある。とっても大事。こんな風に書くのは、今年までにしようと思っています。

 

*写真のチョコレートケーキ、夫も出張中だったため、私が一人で食べました。とほほ……

砂漠の国、風の都

  • 2019.02.13 Wednesday
  • 00:00


砂漠の国に、女がいました。風が強く吹く都に住んでいました。彼女は落ち着いてみえ、人々は安心して、女に多くの仕事を頼みました。女は頼まれたことは頼まれた通りに仕上げます。できることだけをする、約束を守ることが一番で、かたくなですが、手は抜かない、うそはつかない、そしてお客を選ばないと言われていました。


女には娘と息子が1人ずついました。下の娘はとても怖がりで、子どもの頃からなぜだかいつもびくびくした気持ちで暮らし、声を殺して泣きました。娘は幼いながらも器用で、ストールを編みました。うまくできると顔を赤らめて喜びました。


上の息子もまたおとなしく、あまり口をききません。それに物覚えも良くなく、ぼんやりとしていました。屋根裏部屋でひとり、布団のにおいをかぎながら、ぶつぶつとひとりごとを言いながら過ごしていました。


女の家には実父が住み、彼はもうすっかりおじいさんでした。若い頃は職人で、女と同じように頼まれた仕事を確かに仕上げる、余計なことはしない、無骨な男だったそうです。今はもう流行らないかもしれない品をまだときどき作っています。女の息子をかわいがり、ふたりはいつも一緒でした。でもあまり口をきくことはなく、ただ一緒にいるだけでした。実父は女の娘もまたかわいがりました。彼がじっとそばにいるだけで、娘は泣き止むこともありました。


今ではすっかり落ち着いてしまった女ですが、若い頃は都の街中で着飾ったり踊ったりするのが好きだったといいます。街の祭りで同じように着飾り、おしゃべりな若い男と出会って、次の日からつきあいました。


都の果てに吊り橋がありました。谷底に落ちたら、おしまいです。男と2人で手を繋いで、度胸だめしに渡ってみようとしました。でも2人一緒では足を滑らせてしまうと怯え、諦めました。女はひとりなら勇気を出して、怖くないふりをして悠々と渡ることができるのに。それでも女と男はいつも一緒にいて、やがて結婚し、子をもうけ、暮らしに困ることはありませんでした。


女の仕事場にはいつも人が訪れました。朝も昼も夜もずっと。仕事を頼む人ばかりでなく、お茶を飲みに来るだけの人も誰彼となくやってきます。部屋の片隅にはたくさんの土産が積まれていました。女はお茶を出しながら、おしゃべりを適当にしながら、手を休めず働きました。社交の中で得た要領や勘があり、どの世界でもどんな人でも買えて使えるものを工夫して作り続けました。


女は1人で井戸に水を汲みに行くのも日課でした。まだここに井戸があると知る人は少ないようで、誰とも会うことはありませんでした。子のため、夫や父のため、大切な人たちのためにひっそりと足を運びました。井戸水に自分の姿を映して身を整えながらも、いつも水を渡す相手を思いました。


女はこの砂漠の地が好きです。風通しの良いこの都でずっと暮らし続けたいと思っています。


〜〜今回のブログのテーマは「改めて自分のチャートを見てみる」でした。「子どもが書く童話コンクール」のようなものに触発されて、チャートを見ながら、一気に書いてみました。(大人なのにポエム。。)タイトルも「JRツアーのコピー?村上春樹のマネか?」とツッコミどころ満載ですが、「チャートが違ったら全然違った話になったかもなー」と思う5ハウス月乙女炸裂で、おもしろがりながらお届けしました。私自身の実像とは離して、チャートを見て書いています。もし、ここまでお読みくださった方がいらしたら、おつきあい頂きどうもありがとうございました!

宮坂友理

透明な泉のほとり

  • 2019.02.06 Wednesday
  • 00:00

 

こんにちは。宮坂友理です。

なんと! 先日手足口病にかかってしまいました。。完治していますが、大人がかかると意外と痛いものです。PCを打つとき、カードをシャッフルするにも、まだまだ真っ赤な手でひりひりとしています。

 

そんな折、今回のテーマは「改めて、好きなタロットカード」です。私はタロットカードと出合って、11か月目になります。大アルカナに始まり、小アルカナの繊細なニュアンスもだんだんとわかるようになってきました。

 

気になるタロットカードを迷いに迷い集めてみたのが、こちら。

 

 

最近一番、心がホッとするのは、カップのエースの絵柄。

カップは感情や愛情などの情緒を示し、エースのパワーはいずれのスートでも純粋に立ち上がるものといわれます。特にカップのエースは、杯からあふれ出る澄んだ水が心に染み入るような優しさ、そしてときめきを感じます。清らかな泉に足を運んで、ずっとそれを眺めていられたらいいなと思います。

 

そして、初々しさ。始まりやときめき、まだまだ先のことなどわからないけど純粋な気持ちが湧き出る。それは恋のはじまりでも、夢のはじまりでもあり。目覚めでもあり。一歩、道を踏み出そうとしたときに、現れるみずみずしい気持ち。

 

仮に困難にあっても、杯から澄んだ水を得て、また歩み始める。杯の中には、新しい出会い、もしかすると過去の純粋な記憶(友情やら恋やら)の支えや、未来へわきあがる夢も。今の私にはそんな気持ちが入っているようにも見えます。

 

雨の日も晴れの日も生きている限り、心の中に泉を持ち続けて、過ごしていけたらと思っています。

 

※好きなカードに「死神を入れるのは不吉?」とも思いましたが、新しい誕生が次に必ずある。リセットできる意味で、私にとっては「そうか。ここからだ」と納得できる存在です。

 

★おまけ★

先日、子がめずらしく登校前に緊張していました。なんでも小テストがあるので心配、ということでマカロンタロット一枚引きを試しました。出たのは「世界」。親の私もなんとなく悪いカードが出る気はしなかったのですが、ミラクル!

お守り代わりに、ランドセルのポケットに入れて出かけ、無事テストを突破しました。なんにも考えないで、スーッと引くのがよいようです。

 

 

 

 

 

 

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