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- 2019.04.10 Wednesday
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さて、12か月講座の最終回が終わりました。
当ブログも「12か月講座を終えて」をテーマに9人の受講生が持ち回りで書きまして、4/1にて更新を終了いたします。
ご愛読いただいていた皆様、誠にありがとうございました。
また、受講生をご支援いただきました方々にも心より御礼申し上げます。
このまま占い師やセラピスト、創作活動を続ける受講生もおりますので、お気に入りの受講生がいらっしゃったら是非今後もフォローしてあげてくださいね。
神谷 樹さんはウラナイトナカイレギュラー入り!!
続きは、“占いを継続して勉強したいな。12か月講座なんて楽しそう!”と思って迷い込んでしまった私の末路です。
私は、プロ活動、自己プロデュースは意図しておらず、ブログに自分のことをさらけ出すのも抵抗がありました。
その上、講座を始めたころ、私は心身ともにボロボロ。
満身創痍で、すっぴんで講座に行きました。
宿題も私にはつらくて、なぜ趣味なのにプラスで背負いこんでいるのか、考えることもできず、ただ進むしかありませんでした。
「ワンドの10」状態です。
そんな状態で続けられたのは、単に講座が楽しかったからです。
12サインや四元素で考えよう、タロットに聞いてみよう、といった全く違う視点で世の中を見ることが、ただただ楽しかった。
自分の内面を見つめるのも、周りの人に目を向けるのもおもしろかった。
占い業界という異業種交流が新鮮だった。
ブログに普段言わないことを書くのが病み付きになった。
受講生との出会いは、得難い刺激であり財産になった。
全てがあまりに貴重すぎる経験でした。
今は1年前より満たされた気持ちで生きています。
「運命の輪」が回り始めています。
これにて、おらんじゅ 緋沙子は消滅します。
これからも楽しくひっそり占いを続けていきます。
向 真希先生、桜田 ケイ先生、読者の皆様、ありがとうございました。
テーマは「春になったらしたいこと」だって?
春になったら、子供を連れて動物園に行きたいなあ♪と思ってました。
といっても、子供はいないんだよね。
この春すぐにできることを考えるべきですが、何もないです。
「やりたいことは何?」と自分に問いかけて数日経ち、答えが見つからないままブログ更新となりました。
病んでる発言っぽいですが、いたって元気です。
「私のやりたいことは〜で、そのために毎日〜しています!」なんてキラキラした心意気がなくったって充実した日々を過ごしています。
偶然、昔の記録を見つけたので、どんな風に生きていたのか見てみました。
仕事辞めたい、住んでいる地域になじめない、などとくすぶって、それこそ病んでいたようでした。
そして、偶然の波が来て、辞めました。
もっとなじめない地域に流れ着きました。
柔軟宮的生き方は波に乗って流されていく感じです。
この春は柔軟宮のサインが強めです。
数日前も柔軟宮のサインに天体が集中してグランドクロスができていましたが、また双子座の季節である5月終わりから6月ごろも柔軟宮が強い時期が来ます。
活動宮的にがつがつ主体的に動いていくのも、不動宮的にしっかり足元を固めて積み重ねていくことも大事です。
憧れます。
ですが、この春は肩の力を抜いて流されてみるのも悪くはないかもしれません。
私緋沙子は元気に漂流中です。思うことがあっても逆らったら溺れるだけだしね。
こんにちは。緋沙子です。
各受講生が実占経験を披露する回です。
ただ、私の受講目的が自分のメンタルケアとお楽しみであるため、実占は友人との笑えない話しかなく、視点を変えて個人的見解を2点述べさせていただきます。
まず、占いとは。
周りに占いという話をカミングアウトしますと、「占いって当たるの?」という反応ばかりです。
「さあ?」と答えつつ、私も統計で検定かけられないかなと思っていました。
悔しいのですが、びっくりする偶然は西洋占星術でもタロットでも多いです。
例えば、ノード(ドラゴンヘッドとドラゴンテール)は宿命ポイントとか、ソウルメイトとか言われるようですが、自分の場合は、0.08%の確率でソウルメイトと呼べるような人たちの元に生まれました。
(ノードについては、講座で習った事項ではなく、一般的に流布している説です。
また、確率はオーブ等を加味した適当な算出です。)
ノードで人との縁を図るのはナンセンスと思いつつ、はあ〜、私はホロスコープをむげにできない星の元に生まれているのかなと思います。
タロットでも、78枚から1枚引いて同じカードが出続けるとか。
不思議なことって否定できないし、不思議なこともある世の中だと思って、現実を大事に生きていけばいいと思います。
そんな不可思議代表である占いを、私は、自分の中にあるものを探るツールだと捉えています。
ホロスコープから自分の気づいていない内面や可能性を探ったり、タロットで自覚していない思いや無意識に感じていることに気付いたり。
結果、自分で選択して進んでいくのですが、選ばなかった道がどうだったか比べられないので、当たるかどうか論じることはできないです。
選択のきっかけか、エンターテイメントか、気持ちが楽になるか、ちょっとでも占いが役に立てば十分だと思います。
長すぎた1点目。
2点目は、占い師、または何かやりたい仕事で一歩を踏み出す方への応援。
占いの勉強は果てしなく、いつだって、自分のスキルはまだまだと思うかもしれません。
でも、会社だったら、「いやー、私は商品知識まだまだなので、営業行けません。プレゼンできません。」なんて言えません。
実践あるのみ。四の五の言わずにやるしかありません。
いつまで経っても、私も自分の仕事にOKも花丸も出しませんが、なんとか回っています。
やりたい事があるなら、一歩踏み出してみて下さい。
「口開けて待ってるだけじゃ、あかんで。」
自戒をこめて。
実占。実践。実戦です。
私はこのような素晴らしい講座受講や占い師への後押しの機会を得ておき、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、占い師にはなりません。
この1年の学びを活かし、自分の戦に向かう所存です。
こんにちは。緋沙子です。
今回のお題は「えいようあるおはなし」です。
ネタ不足のため、桜田ケイ先生のブログ「えいよう」を完コピしてみようと思ったのですが、星座ランキングを作るのが難しくて、泣く泣くあきらめました。
“ピンポイント週末占い”を真似したくて仕方なかったんですけど。
(「完コピ」とはプロを完全に真似て再現することを意味するそうです。)
そこで、先人のお二人(淳海みこさん、novemさん)をパクるのが手っ取り早いのではと思い至りました。
(「パクる」とは物やアイディアを盗むという意味の俗語だそうです。)
お二人の「えいよう」からは好き好き楽しいという感じが伝わってきて、私もえいようをもらいました。
金星センサーにヒットしたものを楽しんでいらっしゃいますね。
金星は栄養源!
かく言う私の金星センサーが働くと、深く入り込んだ所属集団(8ハウス)で、頑張る(山羊座)という方向に出がちで、要は社畜になります。
えいようどころか疲労困憊になります。
私のえいようはバカ笑い。
(「バカ笑い」とは、聞いている人に不快感を与えるような下品な笑いのことらしいです。下品だなんて、私の金星が眉をひそめてしまいます。でもやっぱり大笑いではなくバカ笑いが適切。)
お腹の底から笑うことで気分すっきり。
私の場合は、7ハウス射手座の月を満たすアクションです。
人といる7ハウス、そして、笑いは火のサインの射手座らしいです。
わたしが手を叩いて笑っている時はリラックスしている時、素になっている時ってことですね。
皆様のえいようは金星ですか?月ですか?
こんにちは。「ホロっとするお話」です。
野良猫が道端に座っているだけで、ほろっと涙がこみあげる年頃の私です。
情緒不安定ではないと思います。
そこで、絶対に人前で泣かないという鉄の意思を持った人間だった私が、いつの間にか泣く人間になったという変化を感じた映画を思い出しました。
「ドラえもん のび太の結婚前夜」
Wikipediaによると、1999年公開で、ドラえもん適齢期を卒業してしまっていた私はテレビで見ましたが、ホロっとした記憶はありません。
その後10年ちかく経ち、ニートとなった私は再度見る機会に恵まれました。
「いつの間にか僕は夜中に1人でトイレに行けるようになった、1人で電車に乗って会社に通うようになった。でも本当に僕は変わったのかな? ねぇドラえもん、僕は明日結婚するよ…」
そうだ、いつの間にか私も夜中のトイレには1人で行けるけれど、でも本当はいつまでたっても、甘えん坊のまま。
ホロスコープで言えば、月のこと。
大人になれば、太陽を輝かせるように生きていくのがよいです。
私も太陽を輝かせることに意識が向いていた頃で、何でも独りでできる、とても強い、男性には絶対に負けたくない、と意気込んでいました。
でも、ちっとも変りなく、夜中のトイレは怖いです。
自分が”変わった”と感じた映画、と言っておきながら、自分は”変わってない”と言っていますね。
月は三つ子の魂百までで、変わらない根っこの部分です。
私は最近、月を見直していて、自分が落ち着けること、自然でいられることを大事にしています。
他の天体をがんばって意識してやってきたからこそ、月も大事にしてあげられるようになりました。
実は、上記はまだ予告編のセリフ。
とどめはしずかちゃんのパパのセリフです!→紹介されているサイト
映像で見ると涙ものです。
ホロっとする映画です。