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- 2019.04.10 Wednesday
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みなさま、こんにちは。松宮有希です。
講座が始まってもうそろそろ半年という節目が近づいてきています。こんなにバタバタと慌ただしく日常が過ぎゆくとは想像の範囲を超えていました。
今回のテーマは、「半年が過ぎました。もう一度自己紹介をします。」
ということで、私の日常をちょっとお話していきます。
受講前は、家族が最優先の生活をしていました。それでも好きなお稽古事は続けているので、自分の楽しみもちゃんとやっていました。私の金星はしっかり働いていたというわけですね。
お稽古事は食に関することが多く、お菓子や、お料理や、パンを習っています。
家事が好きなので、主婦は天職のように思っていましたが、何かの拍子で私に「占いを勉強したい」スイッチが入ってしまいました。今思えば、きっと火星の仕業かな?と思ったりします。
以前は、家にいる時は一日の大半をキッチンの立ち仕事で過ごしていました。今はダイニングテーブルに向かってPCとにらめっこしながら課題をこなす日常へと居場所も内容も様変わりしました。
課題に煮詰まると、キッチンで何かを作り始め気分転換をしたり、季節の食材や面白そうな食材を探しに街に出かけます。
小さな楽しみを見つけて過ごすことが喜びなので、旬の食材でよさそうなものに出会ったり見たこともない食材を見つけたりするとワクワクします。何を作ろうかな?どう調理しようかな?とあれこれ考えを巡らせることが好きです。
暑かった夏がようやく終わり、そろそろシュトレンの仕込みが始まります。
シュトレンは、ドライフルーツのラム酒漬けが入った日持ちのする菓子パンで、クリスマスの時期に作られます。今では街のパン屋さんやお菓子屋さんで気軽に手に入るようになりました。仕込みといってもドライフルーツの漬け込みなので簡単ですが、時間が経つ程いい感じに仕上がります。
シュトレンは焼きあがった後、澄ましバターに浸しリッチな仕上がりになります。日にちと共に熟成も進み味に変化が出てくるので、スライスして少しずつ頂きます。時間が経つにつれて味の変化も楽しめるものはなかなかないので、シュトレンの出回るクリスマスシーズンはとても楽しみです。
こういった小さな楽しみを見つけて毎日を過ごすようにしています。