スポンサーサイト
- 2019.04.10 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
こんばんは。古峰みさとです。
今回のテーマは「半年が過ぎました。もう一度自己紹介をします。」
あまり今までの記事で触れていないことといえば、仕事についてでしょうか。
私は、社会人8年目。今までにした転職は6回になると思います。途中、ワーキングホリデー生活と、フリーター生活を経ているので、在籍期間1年未満のものがほとんどです。具体的な職歴は、プログラマ、塾講師、ライター、OA事務、カスタマーサポートなどなど。今現在は、社員20名に満たない小さな会社で、これら全部をひっくるめてやっているような状況です。
これほど長い紆余曲折を経て、やっと、今年になって、やっと! 自分の方向性がなんとなく掴めてきたところです。それは、中小企業、または社内で立ち上げたばかりの新規の事業部で、業務フローを整えたり、システム導入による効率化を進めて行くような役割を担うのが良いのでは、というものです。
とはいえ、こういった試行錯誤を学生時代にある程度済ませておけば良かったよね、と思うのも確か。社会派ブロガー・ちきりんさんのこちらの記事を読んだ時、「まさに私はここで書かれている”残念な人”ではないか…」とガックリ膝をついたものです。
(だがしかし、学生時代は「いい大学に入れば万事OK!」という薄っぺらい考えで、結果自分が思う"いい大学"にも入れなかったため「人生終わった!」となっていたので、できるはずがなかったのです。しょーがない。)
さて、「なんとなく掴めてきた」というのにも何段階かありました。
ざっくり方角がつかめたのが春頃。
でも、これだけ履歴書的なハンデを負った上で、どう進めばいいのか。どんなスキルを積み、今の会社でどんな実績を作っておくと、次の面接でハンデを覆すほどのアピールができるのか。それらがわからず悶々としていた夏。
そうこうするうち火星も逆行し始める。掴めていたと思っていたものもまぼろしで、仕事の方向も、人生の方向も、自分がなにを求めているかすらもわからなくなり、完全に生きる屍となっていたお盆。
そこへ射した一筋の光は、母のひとこえ「テレビでこんなのやってたよ」でありました。
私の水星は7ハウスにあるので、情報は人からもたらされるものであるらしい。
この情報により、悶々としていたものに対する回答がビシッと定まり、今やるべきことも、その先に見える光景もハッキリし、最近は日々積み重ねる仕事に納得感を感じながら、気持ちよく業務に取り組むことができています。
そんな私の最近(&この8年間)のあれこれを踏まえ、ここで、転職が多く悩んでいる方へ向けて、何かヒントになることをお伝えする……ことができれば良いのですが。正直、それはとても難しいことだと感じてしまいます。私はあくまで私であって、私の実感や方法論があなたにそのまま適用され得るのだろうか? と。
たぶん「どんな時・誰であっても心に留めるべき心得」と、「あなただけの特性を踏まえた人生を切り開くアドバイス」があるのだろう、と私は考えます。
前者として、私が今お伝えできるものは、『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』という本です。最近、本屋で平積みされていることも多いのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。読みやすく、今まで盲点だった部分が多くあり、とても勉強になりました。リンク先(amazon)の内容紹介だけでも、おすすめです。
後者は、命術にて読み解けるものです。だからこそ、私はホロスコープを読めるようになりたい、と思いトナカイの講座に申し込んだのでした。(今、書いているなかで、改めて思い出しました。)
そんな気持ちをうっかり置き去りにしてしまうくらい、本当に、まだまだ、まだまだ、の私なのですが。初心忘れず、あと半年、やっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。