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  • 2019.04.10 Wednesday

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    チョコレートがやってきた!

    • 2019.02.20 Wednesday
    • 00:00

     

    こんにちは。宮坂友理です。

    今回のテーマは「あなたと甘味」。

    先週のことですが、わが家のバレンタインエピソードを書いてみます。

     

    バレンタインの付近、私はのんきにこのようにつぶやいていました。若い頃はたのしかったなーとか。

               ↓

    https://twitter.com/yuliimiyasaca/status/1095866148367720448

     

    息子のために、買ってきたのはこのケーキ。

     

     

    息子の学校は一応バレンタイン禁止でない雰囲気のよう。もしも1個ももらってこなかったとしても、家にケーキがあればいいや。それからお花屋さんで赤いスイートピーと、いつもよりちょっと高級なりんごジュースを買って、帰りを待ちました。

     

    そして、いつもの時間に帰ってきた息子(月射手)。

     

    母(私)「今日はねー、おいしいチョコレートケーキ買ってきたよー♡いっしょに食べようねー」

    息子「なんかたくさんもらったから。いらない。もらったの食べるから」

     

    え、たくさんもらった……⁈

     

    ランドセルの中から、ガラガラと手作りチョコやクッキーが多数。。宿題やらプリントやらとぐちゃぐちゃで、きっとなにかの形だったのでしょうけど、原型をとどめていない。。

     

    母「誰がくれたのかなあ、お返ししないと」(月乙女なので一応……)

    息子「なんかいっぱい来たからわかんない。名前書いてあるんじゃない?」(しかし名前が書いてあるものは少なかった。。)

     

    まあ、まだ10歳にもなってないから「友チョコ」なんですが、手作りを粗末に扱うのはいかがなものか? 頂きものは大切にしてほしいよ。

     

    母「これはさ、たくさん配ってたのかもしれないけど、あなたのためにキレイに作ってくれたんだから、大切に食べて、ホワイトデーにお礼しようね」

    息子「別に『れんあいかんじょう』とかなくてもあげるの?  好きな人とか、いないし。みんな友だちだよ」

    母「でもおいしく食べるでしょ、だからお礼」

     

    その後も粉々のチョコらしきお菓子は発見され、トータルでいくつもらったかもわからぬ始末。翌日判明するも、実は隣の席の女の子が「息子にくれた子はだれか」を知っていたからでした。「誰がくれたっけ?」と息子がたずねたら、教えてくれたそうです。

     

    ホワイトデーかぁ。ぶきっちょ親子に課題がまた……。普段仲良しの女の子は意外とくれなかったそうです。くれなかったとしても息子があげたい子にはホワイトデーの贈り物をあげよう、と話しました。

     

    今回、息子がチョコをもらってきたことは、母として、とてもうれしかったです。友チョコもいいじゃない。いずれは、本当に気持ちの入ったチョコをもらって喜んだり、もらえなかったと肩を落としたりする日も来るかもしれない。ひとつももらえない年も、もはや関係ないやってときもあるかもしれない。そんなこと、私は知る由もないようになるのかもしれないけど。今のうちは一緒にはしゃいでおこう。

     

    思えば息子は、産まれたときから女の子に囲まれています。生後保健センターで「〇月生まれ」の集まりがあったときから、女の子の中に男が一人。マンションの同学年仲間も、複数の女の子の中男が一人。いつも女の子の助けをもらいながら、今日まで生きてきました。(大げさ)さらに、担任の先生からも「この子は昼食時間、ずーっとしゃべっている。女の子を盛り上げるのがうまい。こう言っちゃなんですが、、『合コン』みたいなノリなんですよね……」「人を褒めるのが素早い。特に女の子を褒めるのがすごく早くて的確。そりゃ喜ぶよなーと思いますよ」。全然運動なんかできないし、少女漫画に出てくるような男子ではない。でも、これもきっと生きる力でありますね。一応チャートを見てみますと……。7ハウスに天体が2つ。まず水星獅子ノーアスペクト。相手を意識して、オーバーに劇的に褒める。感じたことは素直に伝える。尽きることなく。「褒めると喜ばれる」と学習しているから、もっともっと褒めるループでしょうか。「昨日より字が上手になったね!」「〇〇の名前はお日様みたいで、かわいい、いい名前だね!」「やさしいところが、好きだよ」などと言っているらしいです。(他のお母さん、学童指導員さん情報)実際、小うるさい私のこともよく褒めてくれます。さらにもう一つの7ハウス天体は金星乙女。7ハウス金星は、女性の知り合いが多く、助けも得られそう。乙女となるとゆくゆくは細かい観察眼も生きてくるのかもしれません。「そこ、見ててくれたの!」って喜ぶ人もいるかも。キャッチした美点は、水星獅子でいーっぱい話すだろうなと。生まれてこのかた火サインで来ていますが、金星期が乙女となると、思春期に雰囲気が変わるのでしょうか……。アセンダントは水瓶なので、誰にでも等しく、サラっと均一の温度を保っている感じがする。。私が産んだのにまったく違う元素で生きていて、本当におもしろいなあ。

     

    息子の恋愛をポジティブに想像するのは楽しくて、盛り上がってしまう金星火星双子合の母でした。恋こそ甘味だなあと。好きな人を大切にする子に育ってほしいな。今回も親ばか気味でした……。でもでも子どもにも「心のプライベートゾーン」はある。とっても大事。こんな風に書くのは、今年までにしようと思っています。

     

    *写真のチョコレートケーキ、夫も出張中だったため、私が一人で食べました。とほほ……

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