自分の運勢を毎日鑑定し続けた結果

  • 2017.09.11 Monday
  • 00:01

JUGEMテーマ:スピリチュアル

 

 

 

 

 

ユダヤ暦、

ユダヤ暦を継承する教会暦、そして、カトリックの典礼暦では、一日は日没に始まり日没に終わる。古代の西洋人達の一日は、どうやら朝日とではなく、日没と共に始まった様だ。

 

日本でも夜昼(よるひる)と言い、

夜が最初に来るのは、こうした風習の名残だろう。

「昼夜」とも書く場合があるが、こちらは「ちゅうや」と音読みすることから、朝に一日が始まる文化は大陸からのもので、古代の日本人も、一日の始まりを夜に置いていたらしい事が伺い知れる。

最初の暦が太陰暦で、月を元にしたものであるから、日没から一日が始まると考えたとしても不思議はない。

 

さて、我が家のタロットカードは、

どう言う訳か、この風習が未だに抜けないらしい。夜に翌日の運勢を訊くと、翌朝以降の運勢ではなく、その晩の運勢を示してくる。引くや否や、その晩を象徴する様なカードが出る事が圧倒的に多いのだ。毎晩ワンオラクルしているので、日記で確かめてみたところ、8割くらいの確立でその晩の運勢そのモノの様なカードが出ていた。

 

私の持っている数種類のタロットカード全てがそうであるので、これはタロットカードの問題と言うよりも、私の意識の問題であろう。つまり、私の潜在意識では未だに日没が一日の始まりと認識している様だ。自分では全くしっくり来ないが、そうでなければ、私の持っている全種類のタロットカードが悉くその晩からの運勢を表現するのは理屈に合わない。どうやら、わたしは日没から一日が始まる世界、古代の世界の住人であるらしい。

 

縄文人がこの日本列島に移り住んで来て早や1万年。

いつ頃から1日の始まりを午前0時と認識するようになったかは寡聞にして知らないが、江戸時代には既に一日の始まりは午前0時であったと言う。そんな近代人・現代人の認識も一皮剥けば、月を見て暮らしていた古の記憶が簡単に浮かび上がる。殊にイメージで深層意識に働きかけるタロットカードにはそうした作用が強いのかも知れない。

 

なれば時代の異なる別世界の時間感覚を体験出来るのもタロット占いの醍醐味と言えよう。リアル世界の「今ここ」とタロットの齎してくれる「古代」との時間間隔の交錯を楽しみたい。

 

自分を毎日、鑑定し続けた結果、分かった事でした。