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    〜うらゆらうらゆらうらゆらうら〜

    • 2017.09.12 Tuesday
    • 23:50

    JUGEMテーマ:占い

     

    過去の日記を引っ張り出してみると、

    初めてフルデッキのタロットを買ったのは、

    2011.6.14(火)だった様子。

     

    実際にお金をいただいて対面でタロット鑑定をやったのは、

    2015年の初夏あたり。

     

    今思えば、開始大体1年目くらいの鑑定での成果というのは、

    ほぼ、ビギナーズラックのようなものだったのかもしれないと思う今日この頃。

     

    たまたま読みが当たったラッキー☆彡とかそういう単純なことではなく。

    お客様や普段は触れ合えないような人や場所、

    ご縁やチャンスに恵まれていたという意味を含めて。

     

    正直、知識や経験があの頃よりも僅かに増えた今現在よりも、

    あの頃の方が、手ごたえも読みのキレも感覚も、全てが各段に上。

    お客様のリアクションも、上。

     

    それはきっと、余計なことを一切考えず、ただただ目の前のカードに向き合い、

    素直に読み、ストレートにお伝えてしていたからかな、と分析する。

     

    当たっているのかどうか、とか、お客様に対しての変な遠慮もなく、

    わたし如きがと思いつつ、そもそもそれは姿勢として大変に失礼、

    怖気づいたら負け、お願いされたからには、という気合。

     

    わたしのスタートは、とにかく年長者、占いに一切興味がなかった人たちがほとんどで、

    恐ろしくてたまらんかったけど、腹を据えてやり切ってこれていたような気がする。

     

    すると、本当に驚くくらいに、要は「当たる」というようなことになる。

    お代に色付けしてくれる方もいらしったりしちゃってね。

     

    この頃は、面白いくらいカードの通りの毎日で、びっくりするやら笑っちゃうやら。

    振り返ってみても、神懸かり的に不思議な流れが起きていて、

    普段は不思議に対して懐疑的な私でも、よくわからない何かを信じざるをえないような感じでした。

     

    昨年の夏には、トナカイに座らせていただいたり、

    本当に貴重な経験をさせていただきました。

     

    そして、ここ半年ほど。

    増えた知識や経験が、余計な雑念・余所見・脇見を誘発。

    妙な気を遣いや遠慮のようななんだかよくわからないmindをこさえ、

    これまでのようなバシバシスタイルではなく、ちょっとふんわりゆるふわ、

    海王星っぽい感覚でやり始めたら、これがもう最悪です。

    この酩酊状態に一度入ったら、なかなか抜けられず、、、

     

    どうしてこんなことになってしまったかといえば。

    いろいろな原因が思い浮かびますが、一番は、多分、

    目が声が気になりだした、ということなのだと思います。

    お客様や周囲はもちろん、自分自身の。

     

    スタートが良かっただけに、いろんな欲が出始めていたんだと思います。

     

    なんというんでしょうか。

    相手の顔色を伺いながらやり始めたとでもいいましょうか。

    集中しているつもりでも、当てなければ、とか、当てたい、とか、、、

    どうにかしてあげたい、とか、、、

    余計な雑念が1ミクロンでも入り込んでいると、もう駄目です。

    過るだけでも、ダメです。

     

    腹に力の入っていない読みなんて、するもんじゃない。

     

    遂に。ある時。

     

    「なんか、すみません」と、うっかり口にしてしまいました。

     

    これは、最低最悪です。

     

    もう本当に。

    これは、別に鑑定に限らず、芝居でもナレーションでもなんでも、

    現場で最も口にしてはいけない言葉と態度。仕事でそれを言ったらだめなんですよ。

    分かっているはずなのに。なのに。だったのに。

    どんなに自分の出来がダメだと思っても、「何か?」とどっしり構えた姿勢。

    それがどんなにやせ我慢でも。出したものに自分でケチをつけることをしてはいけない。

    弱気を出しては最後です。2度と、そのクライアントから仕事はきません。

     

    自分に腹が立つやら情けないやら恥ずかしいやら、発狂するかと思いました。

    実際、頭のなか心のなか、わたしの亡霊は、その場で猛烈に発狂しました。

     

    のた打ち回って死にたくなるくらい最悪の、苦い鑑定経験です。

     

     

    半年ほど前から、これまでみたいに読めていない気がする、、、と、

    うっすら自分の読み・カードを信じられなくなっていた感覚はありました。

    そして、苦い鑑定経験。。。

     

    一旦、やめました。

    そもそも、自分が人様を鑑定する意味もよくわからなくなってきた所でしたし。

     

     

    先日、個人的に参加した練習会で、久しぶりにカード開いて読みました。

     

    グッと聞いて、グッと展開して、グッと読んで、グッと伝える。

     

    これだ、と再確認できました。

     

    翌日は起き上がれませんでしたけど、それでこそ、です。

     

    まだまだ、立て直しには時間がかかるでしょうが、

    少しずつ、取り戻し、そしてまた少しでも前進しようと思い始めた今日この頃です。

     

     

    「以前の方が読めていた気がする」も 、「以前より読めていない気がする」も、

    それは恐らく、どちらも自分の錯覚。以前も今も、実力自体は何も変わっていないのに、

    なんだか自分が変わったような気になった歪みから生まれた蜃気楼。幻の自分。

    全てはただの傲り勘違いの証拠かと思ったら、、、またしても自分がうすら寒い。

    恥ずかしさ再び。

     

    自分で自分に呪いをかけていたのだと、今は、思います。

     

    セルフ呪詛。

     

    自分でかけた呪いは、自分で解かなければなりませんね。

     

     

    というわけで。

    今月27日水曜日、

    「水曜トナカイ12か月占い師育成講座第二期終了記念大披露目鑑定付きお茶会」にて、

    水トナ受講生が鑑定を行います。

     

    わたくし月子は、18〜19時の間、鑑定の席に座ることとなりました。

    ギラついて、お待ちしております。

     

    ◇月子◇

     

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