わたし・あなた・わたし

  • 2018.11.20 Tuesday
  • 00:23

 

今回のテーマは「わたしの1ハウスと7ハウス」

 

さてアセンダントからはじまる1ハウス、このハウスは「わたし」というもののはじまり。

そして地平線からはじまるこのわたしのはじまりは、2ハウス、3ハウスと続いて、内面的・個人的な成長をしていきます。そして7ハウスに至ってついに「他者」を発見いたします!

 

というと、なんだか哲学的で抽象的なお話に聞こえるやもしれませんが、1ー6ハウスで作り上げた自己を認識するために他者というまなざしが必要になる、客観的に自分を観ることを試みる・・・・それを助けてくれるのがこの7ハウス。

 

7ハウスはパートナーシップであるとか結婚を現すということも盛んに言われますがそれはごくごく一部で、このハウスの根本的な意味合いは「わたし」を認識するための「他者」、「わたし」と「あなた」という1対1の関係を表しています。

 

それは時にライバルでもあり、友でもあり、結婚相手でもあるかもしれない。仇かもしれないし恩人かもしれ無いのです!

 

7ハウス以降の舞台は、常に自分だけではなく様々な形の他者との関係性、社会、つながりと切り離せません。そんな戦場のような、お祭りのような場所に躍り出ていくための「他者の中での自分」をつくりあげていくフェーズ。

 

自己を規定し磨き上げてくれる鏡になり得る相手がどんな性質をもっているのか・・・それを教えてくれるのもこのハウスです。

 

と、こんなことを踏まえて改めてわたしのチャートを見てみると、1ハウスは射手座から始まり同サイン天王星と山羊座の海王星が入室。支配星の木星は3ハウスに。

7ハウスは双子座始まりで空っぽ。支配星の水星は9室にいて、上述の木星と180度。

 

射手座サインの色彩を帯びた「わたし」は山羊座や牡羊座を通って人格を整え、双子座から始まる7ハウスで「あなた」に出会う・・・!

 

7ハウスのカスプの支配星は水星。そしてその星は遠い文化や探求、抽象化された思考などを現す9ハウスに在室。

 

これは外国人など自分と文化的背景が遠い人とのご縁が多かったり、またその出会いが自らの精神的な成長に寄与しやすいという意味合いが。

 

翻ってたしかにわたしが遭遇したり一緒に過ごす「あなた」は外国人が多い。そして年齢が離れた人も多い。パーソナリティ的には好奇心旺盛で多芸多才、精神にしろ肉体にしろ忙しく常に動き回っている人ばかりでまさに双子座的。

 

物語を作る人、ジャーナリズムに関わる人、好奇心旺盛な人、ポリグロット、グーグルカレンダーが分単位で半年先までみっちりな人、どこにいてもジャグリングを始めちゃう人、おそらくこの世が終わるまで永遠に話していられる人、ムカデのごとくわらじを履いている人、とうに成人しているのに壮大な悪戯を仕掛ける人・・・

 

彼や彼女から受けた刺激(喜ばしいものも、その逆も!)はいつだって「わたし」の枠を崩して再編して押し広げてくれています。

 

いろんなものを、自分とは違う人やものを知りたい!世界を広げたい!!というような無意識的な「わたし」は、天王星のエキセントリックさと海王星のファンタジーも相まって、どこか自分とかけ離れている人、知らない世界の情報をたくさん持っている人に惹かれるような・・・?

 

 

と自分の経験や気づいていなかった好みなんかをホロスコープに照らし合わせて思い返すのはなんとも楽しいもの。あの人やあの人のホロスコープを知ることはもうできないけど、双子座要素がきっと強かったのだろうか、火星双子かしらそれとも・・・なぁんて想像するだけで矢のごとく時間は流れてしまいます。

 

じゃぁ、そんな出会いが浮き上がらせた「わたし」ってどんなものなんだろう。

 

1ハウスと7ハウスという話題だけに、こんなことにも思い至る訳で。しかして先に挙げた人々を思い返すと

 

「そういや他人からこんな風に言われたことあるなぁ」

 

なんてものもちらほら。あれまぁ、なんということかしら!正反対のはずなのになんか似てるぞ!?

 

この謎を解くべく三ヶ島はアマゾンの奥地へ飛ばずに改めて占星術の御本を開きました。

 

1ハウスのはじまりであるアセンダントは日の出を、7ハウスのはじまりであるディセンダント日の入りをそれぞれにあらわし、二つを結ぶと180度、水平線を描いている・・

西洋占星術において180度という角度は惑星同士のアスペクトの種類においても「メジャーアスペクト」に分類され、非常に重要な角度・・・

 

オポジションは、相補的、緊張や拡大を意味し、このアスペクトがありますと「外に表現すること」が容易になる、どころかせずにはいられなくなる傾向もあるそうな。

 

ふむふむ。180度という角度が「表現」「外に向かって出す」ということをなぜ意味するのか、なんとなく正反対の方向に綱引きするから外側に向かって飛び出しやすい、くらいに思っていたけど、つまり向かい合うサインというのは、同じ地面に立っているけど「わたしは東へ、あなたは西へ」と歩いて行くようなものなのかも!

 

そしてホロスコープが本来的に球を円に写し取った地図であるからには、東へ進んだあなたと、西へ進んだわたしは結局どこかでまた行き逢うさだめ。

 

似ているからこそ「あなた」と「わたし」の差がわかり、比較も出来る。自分を知れる。

地面を共有しているからこそ、素直なあり方の部分で「わかるところ」と「わからないところ」が鮮明になるし「表現して理解してもらえる安心感があるがゆえに外に表明しやすい」「自分というものと比較できる共通性を持つ対象を得ることで、自らを規定することが出来る。であるからこそ、外に表現するべきものを見いだすことが出来る」のでは・・・!?浪漫が高まってきましたぞ・・・!!!!

 

 

なぁんて日常から遊離した青写真を描き、さらにどんどんと膨らんでいってしまうあたり、射手座サインの面目躍如、「拡大」を大きな象意として持つ木星を支配星にするだけあるなというところでしょうか。1ハウスルーラーと7ハウスルーラーが3ハウスと9ハウスで180度・・・こんなあたりもよく出ている、気がいたします。

 

 

・・・あぁ双子座から始まるホロスコープを持っている人と話し合いたい・・・!!あなたはここからどんなお話を聞かせてくれるのだろう!?次に双子座サインを感じる人に出会ったら、話してみよう、いやむしろこれから電話しよう・・・!!!

 

 

今はスカイプやらラインやらあるので思い立ったらすぐ飛び出せるのが、とてもうれしい三ヶ島ルルでした。いってきます・・・!!!

 

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