降っても晴れても、気持ち次第で世界の色は変わる。

  • 2018.12.03 Monday
  • 00:00

 

今回のテーマは「お天気の話」。

お天気にちなんでこちらの曲を選んでみました、お聴きください。

 

 

 

 

降っても晴れても(Come Rain or Come Shine)』という曲です。

エラ・フィッツジェラルドの歌声が胸にしみます。なんて素敵な声でしょう。歌声にはその人の生きざまが表れるような気がします。歌い出しの前の空気感もリラックスしていてとても楽しそう。彼女のステージを生で観てみたかったなあと思いつつ、でもこうやってYouTubeで古い音源を気軽に聴くことができる便利な時代です。

 

 

人生、晴れているときもあれば雨降りのときもあります。

 

「雨の日は嫌い」そう思う人も少なくないのではないでしょうか。私もかつてはそうでした。

ジメッとした空気の重さ、服や靴が濡れる不快感、さらに満員電車という密閉された場所に濡れた者同士がぎゅうぎゅうに押し込まれる不快感の上乗せ、くせ毛が広がってまとまらない憂鬱感など、どれをとっても嫌でした。

 

雨が好きになったのは、レインブーツを履くようになってから(ふだんは長靴と呼んでいます)。

靴や靴下、パンツの裾が濡れる不快感から解放され、雨の日の行動範囲がぐっと広がりました。泥はねしてもすぐに落とすことができるし、出かけることへの気負いがすっかりなくなったのです。

大したことではないのでしょうが、小学生以来長靴と無縁だった私にとって、レインブーツは革命的なアイテムでした。そして自分が一番不快だったポイントも理解することができました。

 

 

物理的な変化によって、自分の心持ちが大きく変わってしまうということが人生にはままあると思います。いつか知人がこんなことを言っていました。

「歯ブラシをちょっといいやつに変えたんだよ、そしたらすごく調子がいいんだ。歯ブラシひとつで人生こんなに変わるんだってびっくりしてる。信じてもらえないかもしれないけど」

 

当時若かった私はふーんと頷きつつ、内心あまりピンと来ていなかったのですが、レインブーツ体験を経た今ならこの感動を理解することができます。歯ブラシで何が変わったのかはわからないけど、「歯ブラシが人生を変える可能性」を信じることができます。アイテムひとつで人生が変わる、そしてそれは大抵予期していないときに起こるのです。おもしろいですね。

 

なんだか憂鬱・どうしても苦手なものがある、そんなときはいつも使っているアイテムをちょっぴりいいもの・便利なものに変えてみましょう。

何でもかんでも「自分の意思でどうにかできる」と思い込むと、人生どんどんしんどくなります。意思はそんなに無敵じゃないのです。そして人生はそんなに悪いことばかりでもないのです。

 

降っても晴れても、いつも上天気!

(あ、いろんな漫画のタイトルがごちゃ混ぜに…。私の漫画遍歴がバレてしまう 笑)

 

 

本日は坂ナズナがお届けしました。

師走の最初の月曜日、いってらっしゃいませ!

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