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    太陽と月とともに

    • 2018.12.12 Wednesday
    • 00:00

     

    12月に入っても暖かい日が続いていましたが

    ようやく冬らしい寒さになってきましたね。

    島森あおいです。

    今回のテーマは「私の太陽と月」です。

     

     

    ご自身の「太陽サイン」「月サイン」をご存知でしょうか。

    雑誌などの12星座うらないで「あなたの星座は〇〇座です」と言われているのが

    太陽サインです。

    太陽は、その人の人生のテーマであり、目指していく姿。

    月はその人の私生活であり、素顔の自分自身です。

     

     

     

     

    私は蠍座の太陽、射手座の月。

     

    私の射手座月の空想癖は、止まりません。

    ひとりでいると私は無防備に、月を全開にしていることがあるようです。

    道を歩いていても心ここにあらず、意識はかなたの空想(妄想)の世界へ。

    そうやってぼんやりと空(宙)を見上げながらフワフワと歩くのが、

    私にとって一番リラックスできる時間です。

     

    そんな風に歩いていると「時間に余裕のある人」に見えるのでしょうか。

    都心ではたびたび、見知らぬ人から声をかけられます。

    (都会の人は皆足早に歩き、どこかへと急いでいますからね…)

    たいていは何かのセールスやアンケート依頼などですが

    時には道をたずねられることもあって、あわてます。

    ハッと我にかえり、全開になっていた「射手座の月」をしまいこみます。

    そして必死になって脳内を妄想から現実へきりかえ、

    冷静でしっかりと観察力のある「蠍座の太陽」の顔になって、道案内をします。

     

     

    蠍座は、相手に深く共感し関係を深めていきます。

    一度心を決めたら、あきらめない粘り強さと継続力を持って探求していきます。

    占星術を学んでいると、あらためて蠍座にとって他者の存在は

    とても重要なのだと感じます。

    他者がいてこそ、自分自身が変われる。

    自分ひとりでは、まったくちがう新しい自分にはなれません。

    人と深く関わることで、自分にはないものを相手からもらい、こちらからも差し出す。

    仕事、家族、友情、恋愛や結婚…

    それは相手と、おたがいの命を交換するようなことなのかもしれません。

     

     

    おおらかな射手座の月も、他者と深く関わる蠍座の太陽もどちらも私。

    太陽と月とともに、この人生を生きぬきたいと思います。

     

    島森あおい

     

     

     

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