非日常の世界と、現実

  • 2018.12.20 Thursday
  • 00:00

 

年末に向けてあわただしくなってきました。

手付かずの大掃除はどうしようか…。

(自問自答しています)

島森あおいです。

今回のテーマは「雪の日の思い出」です。

 

関東地方とは積雪量が比べものにならない雪国の方々は

本当に大変だと思います。

毎日のこととなれば、雪下ろしは想像を絶する重労働です。

軟弱な私は、たまにする雪かきでその苦労の

ほんの一端を味わい、雪国の暮らしへと想いを馳せます。

 

 

 

 

関東で育った私にとって雪は、冬にときどき降るもので

「非日常」です。

夜半に降り始めた雪が、静かに静かに降りつもり

(雪の夜は怖いくらいに音がなくなります)

朝起きてカーテンを開けたときの驚き。

どこもかしこも真っ白におおわれた世界。

白くて静かな、非日常の街があらわれます。

 

関東では12月に雪が降ることはめったにありません。

新しい年が来てお正月も明け、成人式の頃からでしょうか。

天気予報に雪マークがあらわれます。

成人式のころに雪の予報があれば、

晴れ着のお嬢さんたちは雪に濡れないだろうかと心配し、

センター試験の頃であれば、

受験生たちは皆時間通りに試験会場へ到着できるのだろうか

と気を揉みます。

(関東地方の交通網は、雪への耐性が非常に弱いのです)

 

 

私がはじめて大学を受験した日にも雪が降りました。

いくつか受験したうちの最初の受験校で

まさにはじめての試験日。

会場の最寄り駅までは何とかたどり着きましたが

開始時刻が迫っていました。

そこから会場へ行くには、さらに時間がかかります。

「試験の開始時刻には間に合わないかもしれない」

泣きそうになりながら、母へ電話をかけたことを思い出します。

それでも会場へ向かうしかありません。

遅れたものの試験会場へ到着し、

大学側でも試験開始の時間を遅らせてくれたおかげで

試験には間に合いました。

そしてその大学に私は入学しました。

 

冬の受験シーズンになると

試験の当日どうか雪が降りませんように!と

自分のことのように願わずにはいられません。

受験生のみなさんの試験がぶじに終えられますように。

 

 

島森あおい

 

 

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