あの日、箱根は雪だった

  • 2018.12.19 Wednesday
  • 00:00

 

こんばんは、坂ナズナです。

毎年この季節は本業が繁忙期でドタバタしており、「あれもやらなくちゃ! これもやらなくちゃ!」とずっと気持ちが焦っているような状態が続きます。精神的にかなり負荷が高まるのですが、頭の中ではマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」がぐるぐるぐるぐる鳴り響いています。おかげでしんどいのにどこかハイテンションな師走の日々。あの曲の中毒性は何なんでしょう、モンスターとしかいいようがない。時代を超える名曲です。

 

さて、今回のテーマは「雪の日の思い出」。

温暖な地域で生まれ育った私は、雪の思い出がそんなに多くありません。

そんな中で印象的な雪の日の記憶といえば、結婚式と新婚旅行のときです。

 

仕事の都合で3連休しか取れなかったため、連休初日に結婚式を挙げて、2日目と3日目で箱根に新婚旅行に行きました。

2月半ばということもあり前日の東京は雪でしたが、挙式当日は打って変わって晴天に恵まれました。翌日はふたたび雪が降ったので、本当にこの日だけピンポイントで晴れたのです。

「遠足も運動会も雨が降ったことがない」という配偶者の晴れ男パワー、おそるべし(笑)。

 

翌日は降りしきる雪の中、ロマンスカーに乗って一路箱根へ。

車窓から眺める雪景色は見慣れたいつもの景色と違って新鮮でした。

箱根は標高が高いこともあり、到着したときにはすでに雪が積もりはじめていて、時間を追うごとにその勢いを増していきます。

ホテルを探して右往左往しているうちに頭にもどんどん雪が積もり(まだスマホを持っていない時代だったので地図片手にウロウロしていました)、ホテルにたどり着いたときの安心感と暖かさは天国のようでした。そして雪景色の中で入った露天風呂は格別でした。服を脱いだり着たりするときが本当に寒すぎて気合いが要るのですが。

 

一夜明けて翌朝、5時半起きしてふたたび貸し切り露天風呂を満喫した後、まだまだ降りつづける雪の中を歩いて観光しました。足元はもう、10儖幣綫磴積もっていました。

私は寒いのがものすごく苦手ですが、旅に出たからにはウロウロしたい気持ちもあり、軽い修行ぐらいの心持ちで歩いていました(夫婦そろって3ハウス月持ちなので、旅行に出るとだいたいずっと近辺を散策しています。目的地がとくになくてもとにかく歩いて歩いて知らない景色が見たいのです)。

 

手足が冷えすぎて末端の感覚が完全になくなったところで箱根彫刻の森美術館の温泉足湯にたどり着き、一気に生き返ったときの感覚はいまでも忘れられません。この緊張と弛緩を味わうために生きているような気がしました。足のむくみも取れてすっきりポカポカ。

 

そういえば今年の2月に家族で大阪旅行に行ったのですが、そのときも冷たい雨が降りしきるなか万博記念公園まで太陽の塔を見に行き、カッパを着て公園内をウロウロ歩き回りました。

お花ひとつ咲いていない、雨でアスレチックで遊ぶこともできない公園をなぜあんなに歩いたのだろう(笑)。我が家の旅行やお出かけは毎回こんな感じです。

 

寒い日はお家でぬくぬく過ごすのもよいですが、あえて出かける! というのもイベント的に寒さを楽しむことができてよいです。

たまに降る雪、いつかの思い出。心の中の、ひんやりとあたたかさが入り混じった記憶。

 

今年の冬はどんな雪が降るでしょうか。もうすっかり年の瀬ですね。

 

本日は坂ナズナが更新しました。

次回もお楽しみに。

 

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM