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    ひとりだから

    • 2015.07.31 Friday
    • 00:24

    こんにちは、ようこ です。

    暑い日が続いております。
    水星、水 と聞いて涼し・・・いわけがなく
    皆さま諸々溶ける腐る温度ですので、心身ご自愛ください

    7巡目「私の水星」

    私の水星は射手の12ハウスにあります。

    「私の知性は隠れた場所で物事の本質の気付きという形でつくりあげられます」と表現すれば
    前回の3か月目の気持ちが言葉になったのは、この私の水星のエネルギーです。

    12ハウスは海王星ルーラーである魚の場所。
    1番目から11番目まで全ての取りこぼしを引き受ける限界のない場所。
    射手座は火の柔軟宮。ものごとの「本質。哲学」を知るまで柔軟にあれこれ対応しながら探求し燃えるサイン。

    自分のホロスコープで読み解く中で気付いたことは
    自分は潜在意識、とか「本当の事」への知的好奇心が強い、という事。
    「これは・・・他の人のようなお喋りができないわけだ」と納得しました。

    一見訳のわからないものに面白みを感じたり、知りたくなる。
    「何を言っているのかわからない」と思うと、惹きつけられる。

    相手の話が、「何を伝えたいのか」知りたくなる。

    自分が悩んでいるときに「何に悩んでいるのか」知りたくなる。
    悩みの奥にある「本質」を知りたくなる。

    ・・・自分のことはさておき、人との会話で話のオチより気になっちゃうことがあったらそっちに食いついちゃったりして、相手からしたら肩すかしだよな〜

    しかし、そこに手綱を引くのが、私の土星さんなのですが

    ・・・いつか土星さんテーマでやるのかな?
    水星は、これくらいで(^^)
    私も水星を移動で考えると
    一人になるために、長距離逃亡(笑)することが度々(^^)
    最長記録は数か月前にフィンランドはヘルシンキまで行ってきました!

    初ひとり海外!フィン語はもちろん、英語もしゃべれません。なんとかなります。(よっ!射手の口!!)
    講座が始まってすぐに行ってきたのでタロット大22枚とホロスコープ片手に、です(笑)
    怪しいけど、ひとりだからできること、でしょうか!?
    ヘルシンキ滞在でのタロット話とかあるのでそれは個人の方で書こうかな!(ネタが出来た!!)
    猫の比率が占いのそれを上回り、何とかせねばな個人ブログはこちらからどうぞ

    それでは、しつれいします

    私の水星ちゃんは…。

    • 2015.07.30 Thursday
    • 00:00
    こんにちは、柚木 星乃です。

    この水曜トナカイのブログも7稿目になりました。
    数カ月続けるだけでも、
    ログはかなりの量になりますよね。
    これってけっこうすごい…。

    ブログはさくさく読めるように
    書いているのですが、
    後で読み返すと、
    その時苦しんだことが浮かんできて、
    まだ7稿目だというのにしんみりきますね。
    これぞまさしく自分の財産。
    いい経験させていただいています。


    さて、今回のお題は「私の水星」です。
    私の水星は射手座11室にあります。

    『私の知的好奇心は、
    仲間やグループのネットワークを
    通じて満たされる。
    向上心も高く、
    物事を幅広く理解しようとする。』


    …と読みましたが、

    ええぇ?私の水星、はたしてそうか???
    ちょっと違和感が…。
    そんな、他の人との交流を通じて
    スキルを高めたことなんて、
    全然思い当たらないんだけどなぁ。

    これは自分が意識していない、っていうのも
    あるかもしれません。
    私の場合月と土星はセットなので
    ガッチリ認識しておりますが、
    水星はほとんど意識したことがない…かも?!
    年齢域でも中学生あたりまでですもんね。
    月ほどではないですが、潜在意識の中に
    入っちゃって、日常気付かないのかも。


    自分の水星は射手座だ、と感じることはあります。
    小さい頃はよく本を読んでいたので、
    読書家なんていわれてましたが、
    じゃあ何をよく読んでいたのか?といいますと

    『図鑑』 …でした(笑)


    恐竜からはじまり、
    昆虫、宇宙、人体(内蔵とか好きでした)などなど
    それぞれの項目をざーっと眺めるのが大好き。

    百科事典も好きですよ。特に調べることもなく、
    好きなところからパラパラめくって読んでみる。
    目的意識がないこのへんが、射手座的かも。

    役に立たないんですが、
    自分の知らないことがあると、
    それがおもしろいんですね。


    あと、水星を移動、という風にとらえると
    私の水星は射手座的かなと思います。
    占星術の勉強もそうで、気の向くまま、
    いろんなセミナーや勉強会を
    あっち行ったりこっち行ったりしてました。
    水曜トナカイなんて特にそうで、
    私は関東以外から来ています…。

    そういう意味では

    『私の知的好奇心は、
    仲間やグループのネットワークを
    通じて満たされる。』

    これはまんまその通りだな、と思います。


    少々大雑把すぎるきらいもありますが、
    おおらかな私の水星ちゃんを
    これからも愛でてあげたいと思います。

    『改訂版 しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本』

    • 2015.07.29 Wednesday
    • 10:00
    前回、ブログをアップしたときに、ミズマチユミコ先生のお名前を間違って載せてしまいました。そこは間違いたくなかったのですが、たいへん申し訳ありませんでした。
    夜には、訂正していたのですが、たくさんの方の目に触れたのではないかと思います。
    ここに、お詫びします。
    >>12か月講座のバナーは、ミズマチユミコ先生に作っていただいたと聞いてとてもうれしかったです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     
    さて、今回のお題は「私の水星」についてです。 きのもと ふみ
     
    「水星」で、思い浮かべる本は、この1冊です。
    『しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本』(200011月第1刷り)でした。
     
    7月24日に、待望の
    『改訂版 しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本』(まついなつき著+原宿占星術虎の穴 松村潔監修 KADOKAWA)が発売されました。特典ありのほうで、購入された方も多いかと思います。私は、早く読みたくて、帰りに書店で購入しました。わくわく。
     
    夜、湯船に沈みそうになりながら、まえがきとあとがきのあたりを読んでいました。
     
    改訂版は、どこが違うかというと、
    「太陽と月のパターン」が省略されています。今回、ハウスの説明が加筆されています。
    本にも書かれてありますが、「太陽と月」の項目は、別の形で発表されるといいですね。
    それから、簡易版のホロスコープを作成するための惑星運行表が、今回、違うものを採用とのこと。作成者のところに、吉垣宗久先生のお名前がありました。
     
    ほかにも、昔、読んだときは、そんなところに目がいってなかったのですが、
    まえがきに、たくさんの友人の協力で形になったとありました。
    「太陽と月のパターン」は、すごいと思って、読んでいたのですが、いけだ笑み先生が書かれていたことは、最近、知ったばかりでした。他にも、活躍されている先生のお名前があり、どれだけすごいメンバーで勉強されていたのかと圧倒されていました。
     
    まえがき(旧)によれば、まつい先生が、本格的に勉強を始められたのは38歳のときだそうです。前回、12か月講座のとき、向先生が「まつい先生は、1年間勉強して本を書いたんですよ」とおっしゃっていたのですが、執筆を含めて、2年間ってすごいですね。
    本では、『自分が勉強を始めるときに欲しかった教科書』が本書と紹介されています。
    私のことですが、
    『しあわせ占星術 自分でホロスコープが読める本』を読んだとき、いちばん印象に残っているのが、「太陽と月のパターン」のところだったのですが、同じくらい「水星」についての項目は、新鮮なものでした。
     
    「〈太陽と水星のサインの組み合わせで目的達成のスタイル〉」がわかります。
    「水星」は、自分のスキル、勉強やコミュニケーションのしかたなどが読みとけます。
     
    みなさん、水星は、自分の太陽サインと同じか、太陽サインの前か後のサインとの組み合わせしかないって知っていましたか?
    私の場合、太陽サインがおひつじ座なので、おひつじ・おひつじ、おひつじ・うお、おうし・おひつじの3パターンのうちのどれかということ。
     
    難しいと思っていた法則も、意外に単純なパターンがあるんだとこの本で知ったのでした。
     
    もう1本、ブログが書けるくらい、まだまだ紹介したいことがてんこ盛りの本です。
     
    この本を、タロットに例えると、
    最初の本は、「戦車」、そして「太陽」のカードでしょうか。



    まつい先生の太陽・水星は、かにサインとのこと。
    自分の目的に向かって、方向を定め、勉強し形にしていく。
     
    そして、改訂版のほうは、
    「運命の輪」、そして「魔術師」のカードにしました。
    大きな流れにのって、火地風水の4元素と向き合っていきたい。



     
    12か月講座も、4ヶ月になり、自分の勉強方法が間違っていることに気がつきました。
    どこでつまづいているのか、教わったことを元に、自分なりに検証していました。
     
    例えば、ホロスコープを読む場合、どういったもので読むのかでもだいぶ違いますよね。
     
    「大切なのは、どの方式で読むのかと最初に決めて、決めた方の方式を心から楽しむことです。ハウスシステムの違いによって、1ハウスに太陽があるのと、4ハウスに太陽があるのでは、意味が全く違いますので、システムにより読み方が違うということに混乱して楽しめないということであれば、占星術を楽しむことはあきらめたほうが得策でしょう。」
     
    この本を読んで、そんなひとつひとつの疑問が、解消されていくのを感じます。
     

    私のホロスコープにクインデチレは無い!?

    • 2015.07.28 Tuesday
    • 00:13
    こんにちは。神谷 樹です♪
    のっけからスミマセン。
    ラノベのタイトルのようです。
    理由は後ほど。

    さて今回のテーマは「私の水星」。
    水星は知識とコミュニケーションの星です。
    優雅に浮かぶ白鳥「金星ちゃん」の水面下の足状態の、私の水星。

    しんどいですね〜、水星。
    私の水星は4ハウス双子座。
    これだけ聞くと、お勉強できそう(水星は双子座の支配性なので)とか、
    賑やかそう(水星・双子座)なお家(4ハウス)ね!とか、なるんですが。

    ところがこの水星、一筋縄ではいきません。

    サビアン占星術という物があります。
    それぞれの度数に意味がある、とした物で、詳しくはこちらをどうぞ!
    http://fortune.goo.ne.jp/sabian360/free/about.html

    私の水星は、双子座21度。
    サビアンで見ると、労働者のデモ。
    意味は、「自分の能力の限界に挑戦していく」だそうです。
    もうこの時点で嫌な予感しかしません。

    そして、この水星に冥王星が90度。
    浅く広くの双子座水星に、細かく分析の乙女座冥王星が、何としてでも限界を超えていけ!と。

    「限界を超える」×2です。
    泣きたくなります。

    ここで冒頭のタイトルに戻ります。
    クインデチレって何?
    私もこの講座を受けるまで知らなかったのですが、今後注目の角度だそうです。
    165度。
    10年前にはこんなにメジャーではなかった150度が、今は当たり前のように現場で読まれているように、
    今後普通に読まれていくかもしれない角度だそうです。

    「私のホロスコープにクインデチレは無い!」
    講座でこの話を聞いた後、朝起きた瞬間に呟いた私のセリフが、これです。
    どうやら夢の中で、自分のホロスコープを検証していた模様。
    「ないよね?」と起き抜けにホロスコープを出してきてガサガサ。

    あった。
    ありました。
    水星とMC(職業・社会的に目指す場所)が165度!
    クインデチレの意味は、容赦ない動機付け、必ず叶えなければならない夢、だそうです。

    また君か、水星!
    どこまでハードル上げれば気がすむの?

    限界超えて勉強して、それを仕事にする。
    そっか、必ず叶えなければならない夢なのね。

    いつか、この水星のおかげで♪とか、私の愛しい水星が〜とか、語れるようになりたいなぁ。
    なれるといいなぁ。

    ・・・がんばろ。

    そんなこんなで、また次回。
    お会いできたら嬉しいです^^
    たまに呟いてるので、良かったらどうぞ♪
    https://twitter.com/tatsuki9506
     

    砂漠にオアシスを

    • 2015.07.27 Monday
    • 00:00
    サラサラとした砂のようなワタクシ、 黄揮千花( ききちか)です。
    なにそれ?って思われましたか?
    私の心の中の砂模様です。

    今回は水星(知性・情報・言葉などを扱う天体)について。私の水星は魚座です。人生目標の太陽も同じです。
    お魚〜海〜水〜 どこがサラサラなんだろうと不思議な気がします。
    たっぷりと水分含んでるだろうに、と魚座らしい情感溢れた癒し系を想像された方、すみません。
    プライベートの私はものすごく情感ありません(^^)あっさり、さっぱり、お酢みたいです。身近な家族には、ロボットと暮らしているようだ、と言われる始末です。

    どういうことかと言いますと、占星術ではアセンダントといわれ、その人が持って生まれた資質のようなものがあります。
    アセンダントのサインの性質で身近な人と関わるときの接し方や、個性や行動の特質などが表れてきます。(太陽の魚座は大人になって目指すべき目標であり、その為に水星も活用します)
    私のアセンダントのサインは、双子座。好奇心旺盛に知識と情報を扱う風の柔軟サインです。お酢の原因の一つと思われる、この双子座に私は手を焼いている最中なんです。最近12サインの理解の為に読んでいる本があります。
     Kindleで発売中のコチラ→「双子座〜12星座の恋物語」角田光代&鏡リュウジ
    この本の中で、著者の鏡リュウジさんが双子座の性質と気を付けるべきところについて述べられていました。(もちろん長所もしっかり書かれています)
    この文章を読んだとき、今、私の苦労してるところだよね・・と課題を突きつけられた気がしました。
    引用します

    双子座は、呼吸をするために相手との適度な距離を必要とする。〜省略〜 それはスマートではあるが、しかしその反面、自分のなかのもう一つの要素である「感情」をないがしろにしてしまっている可能性があることも指摘しておきたい。
    〜省略〜 言葉という情報の下に隠れている微妙な感情(それは時に矛盾をおおいに孕んでいる)をキャッチすることが不得手なのだ。

    上記の内容ズバリその通りです!鏡先生すごいです(ToT)
    そして私は相手の言葉の裏にある(矛盾している)気持ちにも疎くなりがちです。サラーっと言葉通りに受け取り流してしまうのです。言葉の背後にある気持ちを察してほしい場合には相手の気持ちは傷つきますよね。
    ややこしい言い方はしないで欲しい、と思うのはきっと人として成熟度が足りないのだと思います。
    でも私の双子座には救済策が用意されていました!それが、魚座の水星です。ようやく出番です。
    魚座・水星の特徴として、「文学的、言葉にされていない感情を読み取る、直感的、芸術的才能」が挙げられます。この水星が90度の角度で双子座に体当たりしています。
    90度の意味は、互いの要素がぶつかりあい調整を必要とします。そして変化し新しい要素を取り入れて成長します。
    情緒的な魚座・水星の力を双子座に取り入れることができたなら、きっとサラサラがしっとりに変わるはずです。心を乾かす風ではなく、潤す風になれるのです。

    では最後に、私の思う‘こころ’について一言。
    世界を成り立たせているのは、‘こころ’だと確信しています。
    情熱(火)・知性(風)・現実性(土)すべての背景に水が潜んでいるのでは?と思っています。
    人の体の70%は水分なんですよ♪って関係ないか^^
    とにかく、私の身近で乾いた風に吹かれているみなさま、お魚が泳ぐオアシスの誕生までもうしばらくお待ちください。

    個人ブログです!→ キキ・チカ(ちゃんとお水も入ってますのでご心配なくどうぞ)
     

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