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    卜術合コンした話

    • 2017.01.31 Tuesday
    • 00:00

     

    匙八おりごです。

    今回のテーマは「命術と卜術」。

     

    「命術・卜術とは」的な話は他の受講生の方が書いてくださっているので割愛します。

    ちょっと角度を変えて、今回は卜術してたら起こった過去の話を。

     

    *****

     

    私がタロットを始めて4ヶ月くらい経った頃の話です。

    その頃は占星術に触れ始める前で、ひたすら友達を練習台にしてタロットのみで占っていました。

    そんな占いモニターをしてくれていた友達の一人が、なんと易占いを長年やっている男性を含めた男女3:3の飲み会の話を運んできたのです…!

    名付けて「その場にいる人を易とタロットで占いながら日本酒を飲む会」

     

    趣旨が面白過ぎたのでもちろん参加。

     

     

    易占いはタロットと同じく卜術です。

    一般的に筮竹を使うイメージが強いですが、算木(さんぎ)という道具もセットらしいです。

     

    (↑算木)

     

     

    筮竹がジャラッジャラッと派手な音を立ててる側で、タロットをシャッフルして展開している光景…端から見たら怪しい集団以外の何ものでもありません。

    お店が個室かどうかよりも、料理の珍しさと日本酒の品揃えを重要視してしまった事が今思えば仇となりました。🌙♉️

    (そういえばあのお店あれ以来行ってない)

     

     

    その日は1つの質問に対してタロットと易占いで同時に占って答えを出し合い検証…(合コンとかタイトル盛ってごめんなさい。全然合コンぽくなかった!)

     

    さて、タロットは西洋・易は東洋。

    道具も出身地も全く違うのに、同じ質問を占うと結果は全て酷似したものになったのが今でも強く印象に残っています。

     

    こちらに「算命学で占われた内容と西洋占星術で見た自分が似ている部分があった」というような事を書きましたが、卜術も命術も暦やランダム事象を使うという点は同じなので、似たような結果が出る仕組みなのでしょうか…?

    占いは知れば知るほど不思議です。

     

     

    *****

     

    テーマが「命術と卜術」なのに卜術の話ばかりじゃないか!と言われてしまいそうなので、例の卜術合コン(?)の開始の瞬間のチャートをさらっと読んで締めくくりたいと思います。

     

     

     

    好奇心旺盛、「ノリで集まっちゃいました!」という雰囲気。

    実際、気軽なコミュニケーションを楽しめる会でした。

     

    この会の目的・趣旨は周囲から見たらやっぱり物珍しい感じに見えていた様子 笑

     

    ↑そんなアングルのエネルギーが友人・グループ活動の11ハウス、真面目に訓練な6ハウスに流れ込んでいます。

    ユニークで楽しい友達交流、真面目に占いをしたりされたり…

    私にとってはとても楽しい練習の場でした(*゚▽゚*)

     

    蛇足。

    不動宮が少ないせいか、ここで知り合った方達とこの日以降にお会いする機会には今の所恵まれておりません 笑

     

     

    *****

     

    …とこんな感じで命術である西洋占星術は人だけではなく、占う対象の生年月日さえあれば会社の設立日やイベント事などにも応用して使う事ができるのが魅力的です(*^_^*)

     

    状況に応じて命術と卜術の使い分けができるよう、しっかり両方身に付けたいと思うおりごでした。

     

     

    お酒は入りませんが2/11(土)に占い仲間とこんなシェア会やります→

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございます。

    明日はこのテーマのアンカー、茜 とんぼさんです!

     

     

     

     

    Twitter:@origosajiya(※賑やかな時があります)

    ブログ:理屈でものを考える栄養士が占いをするブログ

     

     

    T火星がNのTスクエアとグラクロになった時

    • 2017.01.30 Monday
    • 00:00

     

    1月27日(金)午前10時 救急搬送された。

     

    数日前から、日に数回めまいがしていた。

    27日は朝起きた時から、グルグルと目がまわっていた

    ふらつきながら出勤したが、着席した途端、悪心。トイレに駆け込んで吐いた。

    出社30分で早退することになったが、自力で帰宅できそうになく、自分で救急車を呼んだ。

     

    結果は、前庭神経炎。

    風邪などが長引くとかかりやすいそうですな。

    確かに、昨年末から、しつこい風邪をひいていたのだった。

    救急搬送先では、いろいろ大仰な検査をしたが、異常なしで退院。

     

    翌日28日、耳鼻咽頭科のめまい外来で受診。

    今の医療はすごいね。

    目が回っているのが自分で確認できるGoogle VRみたいな装置がある。

    身体は止まっているのに、眼球がピッピッピッとよれていく。面白い。

    真面目そうな先生が幼稚園児に話しかけるような口調なのが、なんか面白い。

    待ち時間190分ですとか言われて、驚いている来院者も面白い。

    グルグル&オエ〜(失礼)でも、双子座の月が面白いものをどんどん拾ってくるよ。

    20度近辺のピーク度数のしょうがなさを感じる。

     

    ☆彡 ☆彡 ☆彡

     

    27日のトランシット(T)と自身のネイタル(N)をみる。

    牡羊座入り目前のT火星が魚座29度、N健康の室6ハウスにあった。

    火星は事故・トラブル・外科手術の象意。

    今回は耳の炎症なので牡牛座マター。合わない。

    前庭神経の炎症がおこるメカニズムは解明されていないそうだが、

    長引く風邪をひいている人が多いことから、風邪のウィルスによるものではないかとされる。

    ウィルスとくれば、魚座マター。近づいてきた。

     

    そして、このT火星は、N 冥王星12h・金星9h・木星3hのTスクエアにアスペクトしている。

    グランドクロスが完成しているのだった(泣)

    冥王星は天秤座1度なので、完全な柔軟宮のグラトラではないのが、幸いだったか。

    26日は、牡羊座28度 オーブ3度圏内では、時々クラッとくる程度だった。

    オーブ1度圏内に入って、四六時中グルグルになった。

    寝ていても気持ち悪い、気絶しているしかない、コミュニケーションのシャットダウン。

     

    T火星が2月1日には牡羊座3度に進み、Tスクとオーブ2度になる。

    そのころから少しずつ緩和してくることを願いたい。

    2月14日にT火星が牡羊座13度でN6ハウスを抜けるまでは安心できないかな。

     

    ☆彡 ☆彡 ☆彡

     

    タロットでみてみる。グルグルはすぐ治るか。

    すぐには治らなさそうだ。

    過労気味なので、前向きにだましだましやっていく。

    必要なのは休養。

    それと、年齢なりの放置している持病の指摘も出た(根本原因はこれかなあ)。

    これを機会に取り組むことにしよう。

     

    しかし、2枚目のソード10!27、28日の状況そのまま(笑)

    偶然だが、めまい外来の後で、かかりつけの鍼灸に行き、格段に顔色が良くなった。

    絵の象意が素直にリアルな世界に立ち上がってくる(串刺しソード=鍼)。

     

    グルグルはすぐ治るか
    グルグルはすぐに治るか?

     

     

    こういう突発的なトラブルは、命術にもト術にも出やすい。

    ネタゲット!の心境で、事前に書いた記事は捨て、お届けしております。

     

    今は、薬を飲んでいるので、グルグルはおさまっている。

    目がまわらないので悪心もなくなった。それだけで、何と幸せなことよ。

    自力で立てない、食べると吐く、文字が読めない…。真剣にこれからの人生を考えたなあ。

    経過報告します ( ̄^ ̄)ゞ

     

    ☆彡 ☆彡 ☆彡

     

    水トナメンバーの月子さんも、27日夜半に急激な体調不良に襲われたようです。

    何という火星の影響力!お互いに大事にしましょうね(ノД`)・゜・。

     

    ☆彡 ☆彡 ☆彡

     

    ホロプラ!

    ブログはじめました。その日に生まれた著名人のチャートを読みます。

     

     

    水瓶座の新月+命術・卜術のイメージ

    • 2017.01.29 Sunday
    • 00:00

     

    皆さまこんばんは。

     

    綾野こころです。

     

    1月28日の午前9時過ぎ、水瓶座で新月が起こりましたね。

    テーマとは違いますが、少しだけ触れさせてください。

     

    ここしばらく水瓶座の太陽はほかの天体とアスペクトを取っていないのですが、この新月の瞬間も、太陽と月のコンジャンクションは同じく他天体と主だった角度を取っていませんでした。

     

    2つの天体は、この場でくっきりとした硬質な輝きを放っていますが、そのエネルギーはどこへ流れるのでしょう。

     

    風エレメントの水瓶座は、革新・自由、みんなに公平で自立していて、風通しのいい距離を大切にします。

    人とのつながり、コミュニケーションを取れる仲間が必要です。

     

    また固定宮のため、友情や、自分が決断したことを維持しようとします。

     

    天体が重なって強調されたけれど、行く先がないように見える、水瓶座のエネルギーは一体どこへ向けましょうか。

     

    水瓶座の支配星である天王星はいま牡羊座にあります。

     

    今まで誰もやったことがない新しいことを勢い良く始めたい、あっと言わせるような面白いものを見つけたい、なんてことにエネルギーが注がれます。

     

    日常の中で小さなことでもいいのでいつもと違うことを始めると、なにかが大きく変化するきっかけになるかもしれません。

     

    試してみてください。振り返ってみたときに、あ、あの時!と思うような状態になっていれば素敵です。

     

     

     

    さて、前置きが長くなりました。ここから本題です。

     

    受講生のみなさんそれぞれテーマに対してのアプローチがありますが、私は次のブログテーマが命術と卜術だと知ったときのイメージをお伝えしたいと思います。

     

    浮かんだのは天王星・海王星と、山羊座で完成した社会を離れた後のサイン、水瓶座・魚座です。

     

    天王星と海王星のイメージでこれを書きながら、浮かんできたのは、

     

    『定年退職して引退したおじいちゃんがのんびりと時間も気にせず(海王星)に、自室で、はたまた物置小屋で新しい道具を発明(天王星)する様子。』

     

    これは私の祖父です(笑) 

    結構、生活の中でためになるささやかなグッズを考えて(水瓶座)くれて、日常生活に溶け込んで(魚座)いました。

     

    占星術と天王星と水瓶座は

    表の現実社会(山羊座)や世界では、それがなくてもやって行けるように見えてるけれど、社会を別の角度から見る立場に立ち、遥か昔から独立した特別な位置づけでずっと受け継がれてきました。

     

    タロットと海王星と魚座は

    常識(山羊座)や理屈(水瓶座)、あらゆるこだわり(=はっきりと質量を感じるもの)を包み込みそれに浸透し、溶かします。

    形がなく、つかめないものをイメージでつかもうとする。

    手ではつかめないけれど、ずっと昔から表社会(山羊座)に出ないものとしてみんなが知っていて、絶えることなく続いてきました。

     

    そして占いと冥王星と蠍座は

    みんなが、占いは秘密のもの、と知っている。隠されているから惹きつけられて、離れられない。

    これは冥王星の引力?蠍座を感じます。

     

    地上に生きる人間では計り知れない領域の最後の場所のような。

     

     

    生年月日など、存在するものの配置で運命の流れや人の特性をつかむことと(命術)、目に見えないメッセージをカードを使って見える化すること(卜術)。

     

    この違いも、サインや天体の違いと重なって、興味深いです。

     

     

     

    これらのことは私の頭の中に勝手に浮かんできたこと。

    なのでこれが正真正銘のインスピレーションなのか、思い込みの発展バージョンなのかはじわじわと判明してくると思われます。

    どうなることやら。

     

     

    今日もお読みくださってありがとうございます。

    あしたは 北形 兆さんです!

    お楽しみに ^ ^

     

     

     

    綾野 こころ

    https://twitter.com/7_mikotama

     

    JUGEMテーマ:星占い・星読み・占星術

     

     

     

    こたえさがし。

    • 2017.01.28 Saturday
    • 09:48

     

    昨夜、帰宅後にこのブログをアップしようと暢気に思いながら家に帰りついたら、

    猛烈な吐き気と腹痛と寒気に襲われ、お手洗いと非常に濃厚なフレンドリーシップを築きました。

    「これ、ノロだったら終わったな」と思いながら、そのまま力尽きていたのですが、

    朝気が付いたら、何故か勝手に布団に入っていて、身体も普通に戻ってた。セーフ!

     

    今日はお洗濯に精を出したいと思います。

     

    どうも、柳 月子です。

    テーマは『命術と卜術』。

     

    冒頭のように、急で謎な体調不良みたいなとき、占いでみたりします。

    今回だったら、西洋占星術(命術)でしょうか。

     

    だいたい、火星が月など個人天体にヒットしているときは、

    そのエネルギーを上手に発散解消していないと、眠れないとか熱がでたりして。

    わたしの場合には、現在トランシットの火星が自分のMCに乗っかり、火星にスクエア中。

    燃えてます、確かに。わたしはいま燃えている。。。

    なんというか、ひとまず普通に社会生活を送るように頑張ってるんですけど、

    心の中には常にパチパチと火花がとんでいて、いつこの衝動情動が暴発しないかもわからん、

    みたいな状態をグッと留めている感じ。火星の熱を感じながらも、堪えてる。なんとか。

    先週くらいから熱に浮かされてる感はあったけれど、

    まさかトイレとお友達方向にいくとは思いもよらなんだ。

     

    このように、原因の当てがつけば安心できる。

    これには本当に助けられることがあります。

     

    とかいって、本当にそれが原因かなんてことは実はわからなくて、

    一般的な感覚としては「病院いけよ」だと思いますし、それもまた当然。

     

    出来事も心も、現在過去未来、時間軸を超えて何事かを紐解いてみることができる。

    転ばぬ先の杖。転んだあとでも立て直す方法を見つけることができる。

    短いけれど、といいつつやっぱり長い人生を生きる中でとっても強い味方。

     

    というのが、わたしの思う命術。

     

    が。以下、その命術に思うことを少々。

     

    20代半ばくらいの頃に衝撃的な事件が起きて参ってたときがあったのですが、

    その時のことをある占い師さんに話したら

     

    「ふーん。別に星的には特になんにもないけどねー。で?」

     

    みたいなノリで片づけられ、盛大なる舌打ちをかます勢いで腹が立ちました。

    と同時に、傷ついたことがあります。

     

    「は?」ですよ。

    「は??((((    ゜Д゜))」

     

    星の動きに原因が特になければ、別に大したことではないのですか????

     

    日常に起こる些細なことでも、チャートを開いて原因を探ることをします。勉強中の今は特に。

    感じる違和感や起こった出来事の原因を、なんとなくで終わらせず解明する。

    前述の占い師さんのように、何が原因なのかようわからん、というときもある、確かに。

    いや、チャートが読めていないだけだ、どこかに必ず原因が・・・と思い、探る。

    その作業をやっていると、わたしは一体何をみているんだろう、と、いつからか思うようになり、

    少し前のブログでも書いたように、占星術との向き合い方使い方の壁にぶちあたっています。

    わたしが感じた気持ちや触れて体験したことはわたしだけのものなのに、

    全て星で説明がつくなら、わたしという人間が感じたり体験しているこれはなんなのだ?

    とかいう、極端な妄想にとりつかれているのですが、今すぐに見つけられる答えではなさそう。

    なので「ひとまず、今わからないことは、棚に置いておく。」という、

    以前、向先生から言っていただいたアドバイスを発動させようと思います。

    この講座が終わるころにも、答えは見つかっていないかもしれないけれど、

    歳を取り時間が経って急にわかることがあるんだな、と30過ぎて思うことが多々あり、

    それを『過去から突然送られてくるギフト』と勝手に命名し、

    そのギフトを楽しみに、占星術とはお付き合いしていこうと思う今日この頃。

    まだまだ、道のりは長し。

     

    で。

     

    そんな不毛な葛藤を抱かず、素直に展開し使えるのがわたしにとってはタロット(卜術)。

    タロットは、今現在起こっていることとその方の心に深く触れ合える。

    描かれた絵に、心象風景が浮かび、重ね合わせてみるような感覚。

    その方の本質や傾向、などの情報が介在しないことが、むしろ良かったり。

    あとは、おみくじ的な楽しみ方、やはりカードという遊具感覚で触れ合えるのも良い◎

     

     

     

    命術も卜術も、まったく違うものだけど、

    きちんと性質をしり、自分にとっての使い方や姿勢をきちんと整えておくことが大切なのかな。

     

    なにごとも、バランスって大事です。

     

     

     

    今回のブログは、準備していたものと全く違う内容になりました。

    もともと用意していたのは、もっと重たくて硬くて、激情的な内容だったのですが、

    突然の症状により、いろんなものが身体から排出されたら、

    なんだか恥ずかしくて目も当てられませんでした。

    真夜中のラブレターみたいで、危険。

     

     

    以上、柳 月子でした。

    占術をより活かすには…

    • 2017.01.27 Friday
    • 00:00

     

     

     

     

    命・卜・相。

    ざっくり占いの種類の事と思っていた。今回、ブログを書くにあたり、調べ直して、ようやく中国五術からの言葉と知った。

     

    中国五術は、陰陽五行説が元ネタらしく、そこからの発想で五術と言うらしいが、五行と五術がどう相関しているかは不明。

     

    中国五術は、命・卜・相・医・山の5つ。

    他のスイトナメンバーと重複するかも知れないが、コトバンクからの引用を挙げておく。

     

    「命」は命術のことで、生年月日時を用いて、個人の性格や一生の運命、及び他人との相性を占う方法。主なものとして、西洋占星術四柱推命(八字)・九星気学紫微斗数インド占星術などが挙げられる。

    「卜」は卜術のことで、偶然にあらわれた象徴を用いて、事柄や事態の成り行きを占う方法。主なものとして、周易・断易・梅花心易・タロット・ルーンなどが挙げられる。

    「相」は相術のことで、対象の姿・形から、その人の状態や運勢を占う方法。主なものとして、手相・人相・姓名判断・風水などが挙げられる。

    「医」は中国医術のことで、鍼灸・漢方・方済・整体術・手当などが挙げられる。

    「山」は大地自然の気を貰うことによって習得する術の総称で、気功・呼吸法・食事療法などが挙げられる。(コトバンク。命・卜・相・医・山の項より全文引用/改行筆者)

     

     少し補足すると、中国拳法、ヨガ、瞑想、禅なども五術に入り、山に該当。命・卜・相は占術だが、医・山は肉体や健康に関する具体的な事柄。相・医・山には、「気」が通底しており、就中、相だけは占いと両方の特性を併せ持つ。中国五術では、この五つが全部揃って初めて総合的に機能すると教えている。

     

     これを一昨日、初めて知り、色々な事を考えた。テーマが「命と卜」であるので、少し深堀し過ぎな上、散漫で方向性の分かり難い構成となっているが、しばしお付き合い願いたい。

     

    例えばこんな感じである。

    医術、山術の組み合わせで整体と格闘技(拳法)が劈頭に思い浮かんだ。ここから一直線に柔道整復師が連想され、もしかすると、整骨院と言う職業の成立には、こうしたバックグランドがあったのか?と妄想が雷光の様に走った。しかし、ネットでちょっと調べてみたが、関連は見付けられず。もし、誰か知っている人がいらしたらご教授頂きたい。

     

    マクロビオティックの望診法などは、相と山の関連を想起させる。相術でその人の状態を読んで、医術を行う際のポイントを探ったであろう事は容易に想像が付く。ならば、相術は、医・山の指針ともなるのではなかろうか?

     

    私は占いに入る前に、何となく相手を視て、幾ばくかのサジェスチョンを得るが、医・山同様に、命・卜も相術から或る程度の指針を受けた方がやり易い(これは私だけでは無い)。とするならば、トーゴのこの行動も中国五術の考え方からすれば当然の所作。合理的な行動と結論付けられるかも知れない。

     

     相術で「気」を診て、医術で「気」の滞りを治し、山術で「気」の通りの良い心と体を作る。これを仮に人生のインフラ整備と考え、命・卜・相をスープラと位置付けると、命術で自分の変わらない本質・性質を知り、卜術で事態の推移を知れば、ある程度、正確な見当識が得られるではないか!

    それで以て計画を立て、山術で培った人格と肉体をその方面に向けて行けば、成程、充実して有意義な人生が送れそうだ。

     

    こう視てくると、五術揃った形は、それが全てではないが、占術のある種の完成形と呼んでも宜しかろう。

     

    ん?

    待てよ!

     

    とすると、

     

    現代の占いには、医・山に当たるインフラ整備部分が欠落しているのではあるまいか?

    中国医術程でなくとも、何か現実世界の実存へと着地させるモノが必要となるのではなかろうか?

     

    ん?

    待てよ!

    再び、待てよ!

     

    とすると、

     

    最近の占い師さん達が、占いだけでなくパワーストーン(風水?なら相。エネルギーを整えると考えれば山?)やアロマオイル(山?)等の販売、レイキ・他のエネルギーワーク(エネルギー=「気」?なら山)を取り入れて複合的に商売(と表現するとダークなイメージがw)しているのは、中国五術に照らして考えれば、あながち由無し事ではないのではないのではないのではないのではないのではないのではないのではないのではないせいへろーではないのではないのではないのではないせいほーのではないのではないのではないのではないのではないのではないのであばいびしびてべーはないのではないのではないのではないのではないのではないのではないのぼくまよらーではないのではないのではないのではないのではないのではなではなではないしぇぐなべいべのではなくなくなくなくなくないのではないではないのではないのではないのではないのではないのではちゃかぽこーないのではないのではないではないのではないのではないのではないのでひーはーはないのでではないのではないのではないのではないのではないのではなでぃぐいっといのではないのではないのぽよんちょではなはないのではないのではないのではなのではな のではな  いので  はない   ので    は        な         い                 か                                 ?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    大変失礼いたしました!<m(__)m>

     

    しばし、自分で自分の結論によって偏見が吹き飛び、クリックアウト寸前、

    見当識がとち狂ってしまっておりました(;´Д`)

     

    落ち着いたのでもう大丈夫です。

     

    再開させて頂きますので、少し下からまたお読み下さいませ<m(__)m>

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    前述の通り、中国五術の思想では、五術が揃って初めて占術体系の完成をみる。なれば、職業として占いを真面目に営む者が、医術・山術の不足を感じるのは当然の成り行き。更に法律と習得、職業の棲み分け等の問題で、本格的に中国医術を導入するのが困難と来れば、それよりも比較的取り入れ易い山術も扱う占い師さんが巷間に溢れるのもまた、中国五術の視座からすれば、当然の帰結と相成る次第。

     

    この現状が示しているのは、現代の占い師にも、ある程度の医術なり山術なりの正当かつ正確な知識か、それに代わる何かを、命・卜・相の知識に加えて持っていた方が良いと言う事だろう。

     

    では、それに代わる何かとは何か?

    十語の考える所では、それは洋の東西を問わぬ最新の医療知識かも知れないし、古典教養や武道等の精神修養の心得かも知れない。或いは、最新式の食事療法の知識かも知れないし、人生経験から得た万人を癒すホスピタリティかも知れない。

     

     

    ん?

     

     

    待てよ!待てよ!

    三たび、待てよ!

     

     

    そう言えば、

     

    この講座の二期生メンバーには、そんな介護や看護関係で専門的な医療知識を持つ人や、過酷な格闘技で精神修養を治め、かつ栄養学の専門知識を持つ人まで居た様な…(; `д・´)

    医術・山術のポテンシャルに占いの技術が加わったら、皆、相当の猛者にならはりますよねぇ…(汗

     

    ヤバい。ぼんやりしてたのはトーゴだけだったか!?(;’’)

     

    ここまで読んで下さった占いの勉強をされている皆様、或いは、占い師の皆様。

    命・卜・相だけでなく、中国五術まで視野に入れると、こんな風に隠されていた偏見や恐ろしい事実までが明るみに出て面白いですよ(; `д・´)

     

    無論、ご自身の占いスタイルの再構築や、経営戦略の見直しにも使えます。

     

    まだ取り入れてない方は是非取り入れてみて下さいね。それではまた!

     

     

     

    おお!桑原!桑原!:;(∩´﹏`);:

     

     

     

     

     

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