スポンサーサイト
- 2019.04.10 Wednesday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
易の本を読んだのが始まりだった。
占いの本としてではなく、教養本として非常に興味深く読んだ。どうして、これを小中学校で教えてくれなかったのかと慷慨する程の強い感銘を受けた。
衝撃の出会い。
トーゴはこれを機にトントン拍子に保守思想へと傾倒して行く(無政府主義こそ正統)。
その後、孔子や老子と言った、より一般的で基本的な古代中国思想を読んだが物足りず。今度は西洋のモノとしてタロットをちょっとかじり、そこで、若い頃から読み、慣れ親しんだユング心理学と相通じていると知って深入りし始めた。これが事実上の占いとのファーストコンタクト。中年になってからであるから遅い方だろう。
タロットカードの一枚一枚には、西洋占星術で使う惑星やサインが象徴として散りばめられており、より深い理解の為には占星術を学ぶ必要があると知った。
そこで、今度は西洋占星術関連の本を読み漁るのだが行き詰まり、独学に限界を感じる。
ネットで情報の海を掻き分け、必死の想いで、どうにかこうにか、この講座に辿り着き、受講出来た時には、これでようやく勉強が出来ると胸を撫で下ろしたモノだった。
ところが、講座の期間が残り少なくなったにも関わらず、講座が進めばすすむ程、自分の学習が進んでなかったと痛感する次第。本を読んで足りない部分を補おうと努めてはいるが、全く追いついていないのが現状だ。
タロットカードは、類心的無意識から生じるシンクロニシティに焦点が当たる感じだったが、占星術は無意識まで含めた人間の精神の全てを包括したホロスコープを使う所が面白くも難しい。特にアセンダントやMC、アングルの理解は、複雑でなかなかに難解(トーゴの理解はこちら→アセンダントと生命の樹)。
更に悪いことには、ここ数か月は魚座海王星の影響が出ているのか、かなりボンヤリしてしまっている。このボンヤリ、海王星が原因ならば、今後、意外に役に立つのであろう。無理に学習に戻らない方が良さそうなのだが、このままでは占星術が進まない。
わたしの占い歴は、ここに来てちょっとピンチを迎えている。それは、成るか成らぬかの分かれ道。チャンスが含まれているのも仄かに見える。
さてさて、
どうする?わたし?(←今ここw)
追記
たった今。
心を洗われるような良い話を聴いた。
この「心を洗われる」感じ。
これこそが情操なのだけど、残念ながら、この気持ちは長続きしない。
だから、忘れないようにここに書き留めておく。
この講座で学ぶ機会を得れたのは、
きっと沢山の人々、そして、沢山の祖先の霊が私を守って下さったからに相違ない。
また、教えて下さっている先生方や一緒に学びの場を共有し下さっている方々にも沢山の感謝を送りたい。
だから、何としても最後まで頑張らなければならない。
否、頑張りたい!
今日の朝、また満員電車に揉まれたら、こんな気持ち雲散霧消してしまいそうだけれど、
これを読んだら、また気持ちを思い出して頑張れるかも知れないので記しておく。
6月30日2時51分。
私の占い歴の「今ここ」更新!w
私の占い歴は、子育て中は見事にブランクです。今、下の子が義務教育を終えたのもあり、昔の趣味が戻ってきています。
私の木星は金星とのアスペクトもある(オーブ緩いけれど)からか、金星期のころ好きだったものが再びあるのかもしれないですね。
中学校から高校の頃は、前も言ったようにMy Birthdayの読者でしたし、高校生の頃、バイト行くふりをしてその読者の集いに出かけていたりしました。
後で、母親に見事に見破られて、働いているはずのバイト先に電話されていたことを聞いたときはビビりました。笑。
今となっては笑い話です。
また、四柱推命の的中率にびっくりして本を買ったこともあるし、野末陳平さんの姓名判断が当たると聞いて、本をまた買って一喜一憂したりしてましたね。
で、長いブランクあっての今なんですが、これは昔の占い好きとは真逆の感じです。
お仕事で占い師やらなきゃいけないから、今仕込んでいるというか、その割に私はのんびりしているんですけど。
好きっていうだけでは出来ないような、これは仕事みたいだなと、報酬はないですが思う訳です。
ある程度追い込まないと出来ないことも多いです。普段のんびりなだけに。
でも、追い込んで勉強していった先に、少しでも、なるほど〜と思えると面白いんですよね。
チャート読みでは、読むと必ずと言っていいほど、いいなぁこのチャートとか思いますし。笑。
うらやましいなぁって。
タロットはちょっと本とお友達でないと、分からないことも多くて、ちょっと苦戦してますが、読み物としての神話から作られたタロットとか、その象徴に魅せられることも多いです。
このちょっと苦しいという感じが忘れられなくて、講座が終わった後物足りなくなったらどうしようかと、思ったりもしてます。(純粋に講座のことですよ〜。深読みしないように(^^))
安藤マグでした〜。
24巡目テーマ 「私の占い歴」 いまとわこ
占うほうの歴でもあり、占われれる歴でもあり。
占われていた私は、
占うほうになるとは欠片も思わず。
今、講座ににいる自分はやや不思議。
自分で決めるか、きめないか。
きめたことを、踏み出す。それだけ。
占いって「こんな道もあるよ」だと思っていた。
これは占われていたときの印象。
占うようになって「当たるのが当たり前」と言う考えを知り。
ふーん、世間の占い認識ってそういうものなの?と思いつつも違和感。
良くも悪くもチャートは確かにその人なんだけれど。
でも、そこには私の選択と意志が働くんじゃない?とは常々心巡らせ。
そして、完全マスター占星術を読んでいてこんな言葉に出会う訳です。
ホロスコープは人生そのものを表す訳ではありません。
… 人間は、基本的にこれとは個別の独自のルールで生きようとしている生物です。
…あくまでも人は目に見える存在として地上に生きており、ホロスコープがすなわちその人ではないのです。
完全マスター西洋占星術 松村潔著 P372
占いは使ってこそ、その真価が生きるのではないか?
何を持って生きるのか?その為に使っていこう。
まだまだ、要検討案件です。
ちなみに私は
「夜の星空:起こる出来事を雑事とみて、別の内的基準に目をうつす」
に向かって生きていくらしい。
起こる出来事は、ざ・つ・じっ だそうです。
でも、その先をみつめると
決められた雑事を毎日丁寧に繰り返すことの
大切さが語られている。
結局は、私の中のテーマはこれにいきつく。
相対する価値を、如何に自分の中でバランスをとるか?
チャートのままに、心のままに、意志を使って?
うらないで占いを語る愚 だな。
いまとわこ
今日は水トナ講座、9回目です★
人生で初めて占いにいったのは、去年の春です。
当時、「私は今生、何が目的で生まれてきたんだろう?」とずっとぐるぐる考えていました。
こんなときこそ占星術を使うとヒントや答えが見つかるのですが、
当時は自分では全くチャートが読めず。
そこでブログのファンであった、向先生の鑑定に行きました。
私が人生どん底の時に、闇の中から引っ張り上げてくれたブログを書いておられる先生。
ご本人にお会いするのは初めて。どんな方なんだろう。
向先生の最初の印象は「おお〜!」
なんだかとにかくオーラが凄い。
語彙力なくてすみません。言い換えればとにかく凄いオーラ。
今にして思えば、これがアセン獅子座冥王星合の雰囲気というものだったのですね。
圧倒的存在感なのに、話す声色が優しくて、意外なんです。
鑑定では「今生、何をしに生まれてきたか」という私の曖昧な質問を具体的な形に直してくださり、
これからよりよく生きるためのヒントを沢山もらいました。
75分間紐解いて聞かせてくださった内容も有難かったのですが、しかし鑑定の最後に先生がおっしゃった一言があまりに衝撃で、結局その一言が私の未来を変えるきっかけとなりました。
「あなたみたいな人は、○○頃大変だったでしょ。少し休んでいいよ。」
(どうして大変だったことを知っているの?その話はしていないのに?怖い・・。)
いつ頃何が起きたかなど話していないのに、私の想いをピタリと言い当てたこの一言がインパクトで頭に残り、先生は私のチャートのどの辺を読んで、そうおっしゃったのだろう?という疑問が湧き、数日中には松村潔先生のご著書をamazonで買い、独学で学び始めました。
(講座に通っている今では、どの辺を読んでくださったのかわかります。)
しかし独学だと、続かなかったんです、すぐサボるんです私。
占星術の楽しさを語り合える友もいないんです。
自分を追い込んでヘトヘトになりながら1枚のチャートを読みきるということもしない。
12ヶ月プロ育成講座は、それらの欲求を満たしてくれました。
何より感謝しているのは
素人である私の参加を認めてくださった先生方。
そして既にプロとして活躍されているのにも関わらず、私の稚拙な質問にも丁寧に答えてくれ、気さくに接してくれる同窓の方々。
土成分がない私にとって、辛くなるくらいゴリゴリ現実に落とし込む作業が多いのも良いです。
辛い思いをする分だけ、力になっています。
今はお金をいただくのはまだ憚られ、友人にサンプルになってもらって実占経験を積んでいる途中です。
9月、スタートラインに立つときは、お客様の大切なお金をいただいてもよいレベルになっていたいので、今日もとにかく課題をやります。
こんにちは。茜 とんぼです。
「私の占い歴」というお題のトップバッター。
占い歴?????なんぞはほとんどないのですが。
しいていえば、人の悩みを聞くことが多いことから
という理由でこの講座を受講したので!
占うことというのは相談であって答えがほしい場合もあれば
ただただ、聞いてほしいだけということも多々ありで。
私の場合は「傾聴」を重きにおきた占い師になれたらいいなと。
占いの知識はまだまたですが、最近は傾聴を大切に仕事を
するようになったことでお客様とのコミ二ケーションや
一緒に働いている障がいのある人たちとの関係がとても
よくなりました。「占い師」というにはまだまだですが、
今はまだ、細々と勉強を積み重ねている途中なので!
いつか「占い師 茜 とんぼ」という名刺を作れたいいな〜
と夢を持ってほんとに。。。細々がんばっていこうと思って
います。
週末に生駒山麓にある石切神社に行ってみたらなんとも
参道に占いのお店がたくさんありました。
時間がなくてお店を眺めているだけでしたが!関西ならではの
派手なお店が多かった(笑)
老後はその一角で占い師をやってるかもよ〜なんて言われましたが。。。
あと10年以上は働かないと!!!
山の景色にリフレッシュ♪