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    『占い師』のイメージと私〜より善く生きる・魂への配慮〜

    • 2018.06.30 Saturday
    • 23:58

     

    こんばんは。古峰みさとです。

    今日は「『占い師』のイメージと私」というテーマで書いていきます。

     

    私の持つ占い師のイメージを他の職業で例えるなら、税理士です。

     

    財務諸表を手掛かりに、「会社をどうしたらいいだろう」「何故かいつも赤字なんだよ…」「投資すべきだろうか?」といった社長の悩みに答える、お金のエキスパートでありアドバイザー。経営コンサルタント的色合いの強い、税理士のイメージです。

    財務諸表もホロスコープも、専門外の人が見たら数字や記号の羅列に過ぎません。しかしプロにかかれば、人や会社の特質や状態として把握でき、問題点や解決策が見えてくる……そういった部分に通じるものを感じます。

     

    もしかしたら、一般的な占い師のイメージからは、かけ離れているかもしれません。

    でも私が今までに出会った占い師さんの多くは、はっきりとした物言いで、論理的かつ現実的なアドバイスをする方々でした。そのため、士業のようなイメージを持っています。

     

    さて、ではなぜ私は『占い師』になるための勉強を始めたのか。

     

    それは、最も効果的な自己鍛錬法だと思ったからです。

    占い師を名乗った以上、私は、さまざまなことを投げ出さず、より良い方へ向かう努力を怠らず、模範となる生き方を貫かなければならない、と思うのです。

    ……などと書くと、あまりに仰々しいですが。要は「隣に小さな子供がいるから、信号無視したらイカンな」と思うのと同じです。(※そもそも常に交通ルールは守るべきものですが)

     

    では最後に、理想の『占い師』になるために、私は何をすべきか。

     

    「1年後、何かしらの形で現場に出る」これを目標にする必要があると思います。

    ローマは一日にして成らず。とても難しい手術を成功させる外科医さんだって、毎日現場に立ち、トライ&エラーと自主学習を繰り返したからこそ、そこにたどりついたのです。

    「いつかそのうち」「もうすこし力がついたら」という言い訳をせず、あえて最前線に身を置く!そんな1年後を目指して、一日一歩、歩んでいきたいと思います。

     

     

     

     

    ***

     

    なんて、今日は少し堅苦しい感じに書いてしまいましたが。別に、24時間365日背筋を正して生きるってことではありません。息を抜くときは抜く!ときには怠ける!すべてを忘れてリラックスする! そういう時間を意識的に取り入れることも、鍛錬のひとつだと思っています。

     

    ということで、今日は舞浜へ、中学生のときから追いかけているアーティストさんのライブに行って、金星(魚サイン)、満たしてきました〜〜♪

    ギャップを埋める。

    • 2018.06.29 Friday
    • 08:47

     

    みなさま、こんにちは。松宮有希です。

     

    今回のテーマは「占い師」のイメージと自分です。

    みなさまは「占い師」にどんなイメージを持っていらっしゃいますか?

     

    ドラマに出てくる占い師って、今も神秘的な服装で水晶に手をかざしながら

    鑑定してたりするのでしょうか?(以前はそんな感じだったかと思います。)

     

    水晶は未知の分野なので私にはわかりませんが、

    実際私のお会いした占い師の先生方は、外見は普通で「学者さんですか?」と思う位の知識量に驚きました。

    まさにプロフェッショナルで「出来る人」のイメージが強いです。

     

    そんな現実を知った後、私は少しでも先生方のようになりたい、と勉強を始めたわけです。

     

    そして「出来る人」が私が抱いた占い師のイメージなので、これと実際の自分との間のギャップに悩まされるのです。

    ギャップがあるのは人として魅力的だと常々思っていますが、

    このギャップばかりは埋めていかなくてはいけません。

     

    勉強しなければならないことが多過ぎる、

    読みたい本もたくさんある、課題もたくさんある。

    時間がもっと欲しい。

     

    といった具合で、まるで受験生のような現実世界があります。

    学校(中学、高校)で教えてくれていたら良かったのに…と、思う事が何度かありました。

     

    それでも私は諦めません。

    ギャップを埋める努力を続け、自分自身が抱いたイメージに近づいて行きたいと思います。

     

     

     

    占い師は「高給取り」!?

    • 2018.06.28 Thursday
    • 22:03

     

    こんにちは。太陽牡牛、ハウス違いの牡牛で水星(R)土星合の宮坂友理です。

    毎日、タロット1枚引きとアストロダイス転がしに取り組んでいます。

    今朝はこんな結果に

       ↓

    〇一枚引き 月

    →満月当日に「月」かー。いろいろと不安があります。ブログ書くことにも不安があります。

     

    〇アストロダイス 8ハウス・天秤・水星

    ※私の場合は、「今日のファッション」をこれで決めています。

    →先般、天秤太陽水星合の実家母から譲ってもらったオパールとサファイアのネックレスをつけるか。バランスの良く、相手を察するなど勘の良さを取り入れたい。

     

     

     

    この講座に入門して約3か月、まだるっこしく学ぶタイプの私ができるのは、現状上記くらいの読みです。

     

     

    重い牛車をひく牛のようにコツコツやっていこう――。

     

     

     

     

     

     

    さて近況報告はともかく、今日から切り替りましたブログテーマは、「『占い師』のイメージと私」です。

     

    私が『占い師』講座に申し込んだのは、まずは『家庭内占い師』になろうと思ったからです。一介の主婦にとって、占い師さんの鑑定料は高い。幅はあると思いますが、おおよそ1時間8000円〜1万円以上でしょうか。「住宅は?子の進路は?実家の両親の介護は?私のお仕事は?」など、私は即決できず、ひとつひとつウダウダと迷います。あらゆる可能性を考えて、リスクを回避したいタイプです。また私自身のチャートは活動宮が少ないですから、自分から動き出す力は弱め。せめてトランジットを読んで、現状維持だけでなく、何かを企てるきっかけをつかみたいとも思います。さらに子は能力に凸凹がある人なので、通り一遍の人生にはならないだろうし、高齢出産のため、彼の人生を長く見届けることはできないだろう。転機の都度、毎回占い師さんに行って相談するのもどうなのか。ならば自分で占えるようになって、できるだけ変化も柔軟に受け入れて、家族それぞれに喜びがある家庭経営をしたい考えからでした。夫は「今は複業の時代。この講座に大きな投資をするのだから、元は取れるようにしてほしい」と言いますが。

     

    過去会社員をやめた頃、時給で働く仕事をするようになって「占い師さんって時給8000円から1万円以上かあ。高給取りでいいなー」とも思ったことがありました。この考えですと受講料のもとを取るには17時間くらい(⁇)働けばいい、ということになります。

    (注)もちろん講座申込時点では思ってなかったです。不遜で先生方に石を投げられるよ。

     

    しかし勉強を始めてみると、私自身でもいろいろと気づきました。「まず覚えることが多い」「理解力の精度と速さが求められる」「継続力もいる」「当然人生相談とは違う」「俗すぎない、高い精神性」「自分のコンディションを保つ体力」など、まだほかにもあるはずですが、「『占い師』とは頭脳・肉体・精神労働である」と改めて知りました。そこに至るまでの受講料、資料代や学習時間諸々の投資を回収したうえで、さらに生計を立てるのなら、高時給でないとやっていられません。短い期間でパッと学んでプロデビューする方もいるこの世界ですが、習得期間も人それぞれ。その上、実力の差や引きのあるなしも残酷なほどくっきりと出るはずです。投げ銭的なものを自分にいただけるかどうか。そんなのイヤだったら、「占いファン」のまんまでいればハッピーかな。

    (参考)自由業は自由と思いますか?(向真希のホロっとスコープ)

    http://maki-scope.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/post-bf9c.html

     

    「プロ占い師」志望の方が多いだろうこの講座で、現状「家庭内占い師」を目指す私も同じく席を並べています。「占い師」そのものになるかはわからなくても、家庭経営にビジネスに占術を生かして、投資分を回収する意気込みで。その過程で、今よりも思慮深く魅力のある自分に育てていきたいです。木星期でも気持ちと努力次第でまだ育つはず! 「自分専属占い師」は自分に! 自分のことは自分で主体的に決めよう。(ほかの人の意見も大事にしつつ)そして人生の着地点を定めていきたいと思います。

     

    ああ、なんて現実的。明日以降は夢のあるお話も出てくるかも!

    12でひとつ・サインの話・まじめ

    • 2018.06.27 Wednesday
    • 23:57

     

    こんばんは、三ヶ島ルルです。現実生活が締め切りラッシュの6月もあとすこし。今回のブログもなんとかギリギリですが締め切り間に合ったので仕事の方もギリギリでもいいから間に合いたい、間に合う、大丈夫、いけるいけるよ!!!心の中の松岡修造を奮い立たせている今日この頃です。

     

     さて、今回のテーマは「12サイン」

     

    テーマの広大さに面食らったのですが、ここはとりあえずベーシックにそしてわたしの復習も兼ねてサインとはなんぞやというお話をひとつ。

     

    12サインはアストロロジカル・サインといって、西洋占星術における最もメジャーで、最も重要な区分のひとつです。

     

    いわゆる「牡羊座」とか「水瓶座」と呼ばれているものがそれにあたります。

     

    じゃぁ具体的にはそれぞれのサインってなにを指しているのでしょう?

     

    わたしは占星術に興味を持つまではまったくなにも考えずに、何月何日からは乙女座、のように日付に基づいた区分なんだろうなと星占いであることをあまり考えず、漠然と単純に思っていたんですが、正確には古代の天体観測とその成果から区分がなされているそうな。

     

     そのうえ星座占いで流通している割に実際の星の連なりに名前をつけたものという意味での星座とはあまり関係がないという事実。

     

    ではなにをもってサインと呼んでいるのでしょう・・・?

     

     

    むかしむかし、まだ地球が太陽の周りをまわっているだなんて考えられもしなかった頃、惑星はじめ天の運行を観察、解明しようとした人たちは、地球を不動の中心として、その周りを「天球」という球状のものが覆っている、と考えました。

     

    そして、星はその天球に張り付き、基本的には決まった道を動いているというとわかりやすいでしょうか、地上からの観察結果をもとに矛盾の少ないよう、工夫をこらしながら、それぞれの軌道を天球上に設定します。

     

    そしてそのモデルの中で、約1年で約360°移動し、同じ位置に戻っていく太陽の通り道を「黄道」としました。

     

    つまり架空の太陽軌道=黄道を均等に12分割したもの、それが12サインだということに。

     

    古代からの伝統なので、歳差運動や各種の誤差などはあまり考慮されておらず、実は実際の星の運行(というか現在も黄道を想定した場合に太陽がどの位置に入っているか)と12サインは対応していなかったりします。(インド占星術はこの辺り、もう少し実際の黄道上の太陽の位置に近づける調整をしてるそうです)

     

    と、中途半端に硬い説明になってしまいましたが、サインはこのような空間の区切り方、宇宙、万象を12に分ける解釈のシステムだとわたしは理解しています。

     

    ホロスコープをインターネットなどで出したことのある方はご存知だと思うのですが、この太陽の通り道である360度は、天空だけでなく、どなたも西洋占星術のシステムを適用して占う場合には、惑星が入っているいないに関わりなく地図としてすべてのチャートに現れます。

     

    よく惑星は「感受点」といわれるように、意識の集中するポイントと考えられており、基本の10天体とアングルなどのハウスシステムに基づいた位置区分はそれぞれサインという彩、性質を帯びています。

     

    中には、全く天体のない、ハウスの始まりや終わりにも絡んでいない、そんなサインをお持ちの方もいらっしゃいます。

     

    ですが、すべてのサインはその人のなかに存在しています。すべてのチャートが完結した円を描いているのです。意識しやすい、しづらいに関わらず。

     

    というわけで、ごくごく教科書的な感想ですが「どのサインの理解がおろそかでもいけない」と改めて思うのです。

     

    だがしかし、人間には得意不得意があるもの。勉強をすすめていくうちに、わかると思っていたサインが急に他人の顔をし始めたり、理解できないでも惹かれると焦がれていたサインが急に微笑んだような気がしたり・・・。日々自分の変化や経験とともにサインの解釈の質や幅も変わるのだなぁと、興味深くも途方もない気持ちを抱えて、サインと向き合っている最中。

     

     

    と、結局、なんたらがつくほど真面目な話になってますけども、こういうとっても真面目なオベンキョーをチマチマするのが大好きなわたしの太陽・水星は乙女座、またどうにも歴史や日常とは遠い場所へと話を広げたがる傾向はアセンダントの射手座、関係はスクエアという摩擦を起こしながら磨き上げていく関係。

     

     

    どういなして昇華していくのか、自分でもどこか楽しみつつ悪戦苦闘の日々でございます。

     

    憧れの乙女座さん

    • 2018.06.26 Tuesday
    • 22:39

    こんにちは!

    星村佳穂です。

    毎日真夏日のようなお天気ですが、みなさまいかがお過ごしですか?


    さて、今日は今の今まで自分の担当日だということを忘れておりました。

    昔から計画性がないので…


    そんな私がすごいなと思うサインは乙女座さん。

    きっちり、計画をたてられ、それを実行。周囲の人に気配りができ、人をサポートすることがとても上手。

    会話も気遣いに溢れていて…

    憧れるところをあげれば、きりがないほど。


    私には実はというか、やっぱりというか、乙女座の天体はありません。

    ですので、余計に憧れるのかもしれません。


    さて、憧れの乙女座さんですが、たまに心配になることがあります。

    自分の役割を大切にしすぎて、自分のことをおざなりにしていることがあるように思うからです。

    そんなとき、乙女座さんのことをサポートできる自分でありたいなと思います。

    きっと、役割を取り上げるのは逆効果だから、負担を軽くできるように。


    天体は持っていないから、同じ頑張り方はできないだろうけど、違う視点から助けられたらと思います。




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