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    火星で人生を動かそう

    • 2018.11.30 Friday
    • 00:00

     

    11月も終わりです。

    9人の水トナ3期メンバーが交替で綴ってきた「火星の使い方アドバイス」こちらも今日が最終回。

     

    火星といえば、今年の夏、大接近が話題になりました。小学生のわが子も、空に「赤い星」を素早く見つけられるようになりました。

     

    月の左斜め下にある星が火星。この日を最後に魚座に行きましたので、記念撮影……

     

    さて本題へ。

    筆者の私が「そういうあなた、火星使えていますか?」と聞かれたら、ここだけは割と「はい」と答えられるかもと思います。ここだけは……。今これを書いているのも、人付き合いをするときなども、「外向き」の部分はほぼ火星だのみではないかと思います。取られたらひとたまりもありません。

     

    火星は、「太陽=人生のテーマ」を、達成するためのエネルギー、原動力といわれます。

    さらに私の実感としては、自分の素顔である「月」も守ってくれる大切なアイテムでもあると感じています。

     

    私の場合は、2ハウス双子に火星があり、金星と合です。さらにアセンダントが牡牛で、ルーラーが2ハウスとなりますので、生まれ持ったエネルギーが流れ込む重要な場所に、火星(金星含む)がいるという図です。

     

    実際のところは言葉の伝達などコミュニケーションは水星分野が司るのですが、12ハウス牡牛土星合ということで、口が重く、実社会的にはあんまり……。

    さらに、大して華やかなアスペクトもないチャートですので、火星が「おしゃべり」と言われる双子にいてくれて、本当に良かった!

     

    具体的には、、

    私は本来人見知りでおしゃべりも今ひとつ、、の大人なのにめんどくさい木星期(中年)なのです。が、人と関わるときは、火星が自動的に発動して「話しかけられる前にお天気の話をする」「いいとこ探し」など、その場限りの場合、能動的に動きます。継続的になるとボロが出ますけどね。。

     

    2ハウスの火星で、特に仕事関係ではがんばって話します。職場で「そりゃないだろう!」というお仕事の展開(太陽が侵される意)になった場合は、口が出ます。自覚はなかったけれど、一緒に組んだパートナーの方に「けんかっぱやい」と言われていました。心は動いていないのに、自動装置がしゃべるのですよ。

    太陽のためにチャッチャカ動きまくる火星。

    火星さんがいるから、目的を実現できる。

    人生が動き出す。(やや大げさ)

    素顔の月乙女を傷つけないように、こしょこしょしゃべって守ってくれる。冥王星乙女がゆるスクエアで、やり過ぎはない。

     

    肝心なときだけイタコが来て、おしゃべりをし、用事が済み次第、帰っていく感じです……。

     

    ただ、課題もいくつか……。

     

    ◆いかんせん、持続力がない。

    その場の流れにあわせてひとまずの解決をみれば、火星のお役目終了なのですが、相手はまだ怒っていたり……。やはり面倒は嫌いなので、飽きてしまい、そこにはもうエネルギーがなくなっており……。仕事だけでなく、太陽は、私の場合「家庭運営」も担っていますので、ここでも火星が顔を出します。

    家族げんかの場面です。

    我が家は火星乙女の人が多く、ピッと手厳しいので、互いに辛辣になります。言い出しっぺは当方ですが、言い返されるとき、事例を具体的に挙げられると、こちらが「??」となったり「前も言っていた」(過去の蓄積と分析に基づく)と言われると、こちらは「ネットに載ってた、なんかで言ってた」と反論。しかし元来私は月太陽とも地サイン、実績に重きをおく性分。火星乙女にはかなわん! と思います。火星の特性で、けんかしあうこともあるのかなと。

     

    ◆人見知りの双子

    内気ながらも火星の力を借りて、外向きにコミュニケーションを取ろうと(自動的に)しているのですが、どうも火星に火がつかない場面にも出会います。しゃべる言葉が繰り出せず、素の自分になってしまうときなど……。

    そこで、火星のサビアンシンボルを試しに見てみました。(参考図書は「決定版!! サビアン占星術」松村潔、2004学研)私の場合は、双子18度「中国語を話す二人の中国人」(アメリカに移住していながらアメリカ人には心を開かず、チャイナタウンで中国人同士盛り上がる光景を暗示するシンボル)ということで、「閉じた社会で生き生き運動する姿」を示しているそうです。エネルギーを発射できる対象は限定的なのかも。この度数に限ったことでなく、流れもあると思うので、これからよく学んでいきたいです。サビアンシンボルは色とりどりでおもしろそうだから、パッパと手を出したくなりますが、まずは基本の習得から!

     

     

     

    ついつい体験談が続いてしまいましたが

    今回は「皆様へのアドバイス」ということですので、最後に……

     

    やはり太陽の目的、ご自身の人生の使命を形づくるために持つエネルギーが火星パワーです。まずは「人生の目的ってなんだろう」(特に「大げさな。。」と思われた方や若い方は、日ごろのご自身の暮らしを見つめるところをスタート地点にされると良いかも)と太陽を見つめ、太陽のための、生きるための「武器」として火星エネルギーをぜひご利用いただくといいのではないかと思います。ご利用の際は、怒りの加減や勢いあまってのケガなどの要素にお気をつけて。やっぱり火の元注意ですね!

    今日の当番は宮坂友理でした。

     

    <まだまだ火星メモ、火星が好きすぎて……>

    ※「トランシット火星金星合は一般的にラブチャンス」なんだそうですが、ネイタルで持っていても別に……、笑。友達が好きな人に話しかけられなくて、私自身はなぜか「友達の好きな人と友達」なので、取り持つ、という役目が多かったです。(そんなの昔だよ、昔!)ちなみに職場で働くときは男性もいるとリラックスするというか、中性的につきあうためか、スムーズな感はあるかもしれないですね。という程度です。。

    ※2ハウス=宵越しの金は持たない、三ヶ島さん説(火星・まきをくべる・もやす)に納得(私木星期ですが)。皆さんも火星燃焼ポイント、ぜひご確認を!

    ※今年は火星、水瓶滞在期間が長くて、個人的にMC付近を滞留、さらに3天体次々スクエアとなり、「毎日壁を焦がされ、ペンキ塗り替える」みたいな日々でした。「MC=肩書」はお金をいただく仕事だけではない。その人のありようが肩書になりうるのだと実感した季節でした。

    火星と付き合う趣味探し。

    • 2018.11.29 Thursday
    • 00:00

     

    こんばんは、秋月みのりです。
    今回は「火星の使い方アドバイス」です。

     

    火星の意味合いとして代表的なのはやる気や行動力、情熱。
    年齢域で表すと36〜45歳で、太陽期(26〜35歳)に見つけた人生の目的を達成するためにエネルギーを発揮していく時期だそうです。
    火星を上手に使うと物事に対して情熱的にエネルギーを発揮して打ち込んでいくことができます。

     

    ちなみにこの火星。上手に使うことができないと、勢いあるエネルギーのやり場に困って怒りや攻撃に使われてしまうこともあるようです。
    怒ることも、戦うことも決して悪いことばかりではありません。しかし、自分でコントロールできないそれらはちょっと困りものですよね。
    きちんとコントロールしていくためにも、意識して使っていきたい星、それが火星です。

     


    年齢域で考えると、まだ太陽期真っ只中の私にはまだ活用しきれていない気もします。が、年齢域はあくまでも「より開発されやすい期間」であってそれ以前の年齢であっても火星の力は使っているハズ!
    自分の火星について振り返ってみます。

     

    私の火星は双子座・9ハウスです。
    興味の赴くままに調べ物なんかをしているときは熱中してしまいがちなので火星を使えている気がします。
    そういえば、思うように人とおしゃべりする機会を作れずに居るとフラストレーションが溜まります。人と話をしながら情報収集、これも私が双子座火星を使っている瞬間なのかも。
    (サイン別の火星の使い方アドバイスは島森あおいさんが書いていらっしゃったので気になる方はこちらからぜひ!)

     

    この他に、火星にはスポーツの意味もあります。
    定番かもしれませんが、体を動かすことでも火星は活用できます。
    そういえば秋月もダンスにハマっていたときは変なイライラを抱えることが少なかったように思います。訳あって最近は足が遠のいていたのですが、また再開してみようかな…。

     

    体を動かすのが好きじゃないというそこのあなた!秋月も実は大の運動嫌いです。そんな私でも唯一、ダンスで体を動かすことを楽しいと感じることができました。
    スポーツ、運動とひとくちにいっても中身はたくさんあります。火星とうまく付き合っていく目的も兼ねて、何か体を動かす趣味探しに挑戦してはみませんか?

    火星・まきをくべる・もやす

    • 2018.11.28 Wednesday
    • 00:12

     

    こんにちは、三ヶ島ルルです。

    今回のテーマは「火星の使い方アドバイス」

     

    火星はそもそもどんな働きをすると考えられているかというと、「自己という存在を社会や外に向かって打ち出す積極性」つまり「攻めの姿勢」「勇気」「怒り」「行動力」「攻撃性」「男性性」などと捉えられています。

     

    何度かブログでも触れている惑星の年齢域は、太陽の次、36歳頃から45歳くらいまで。

     

    「太陽」の年齢域で獲得した目的意識を、社会や対外的に主張していく役割を果たすのがこの火星で、ちょうど脂ののった働き盛りの年齢を担当していると考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。

     

    さて、わざわざ「アドバイス」というテーマが設定されていることからもおわかりのことと思うのですが、この「火星」わたしたちの行動や対外的な主張を後押しする推進力のようなもの、つまりエネルギーの塊なので取り扱いが難しい場合もあるのです。

     

    「火星」、火の星・・・ということで「火」を想像していただくとわかりやすいと思うのですが、暗がりを照らし体を温めてくれることもあれば、やけどをすることも町を焼き尽くすこともあります。

     

    大きすぎれば制御しにくく、小さすぎれば役に立たない・・・というわけで取り扱いが難しい、ゆえに時には失敗しながら火星を燃やして、そのエネルギーを有効に転用していく術を学習していくことが求められるのです。

     

    ということでその情熱、エネルギーをどのようなシチュエーションで発揮すると燃やしやすいのか、12ハウス別に簡単に書いてみました。

     

     

    1ハウス:

    無謀ともいえるような挑戦、「生きてる!!」ということを強く意識できるようなギリギリの状況、自分の強さを鍛えている状況

     

    取り入れてみたら良さそうな習慣

    ちょっとスリルのある一人でやるタイプのスポーツ、スカイダイビングとかバンジージャンプ、また自分にわざと負荷をかけて強くしていくようなタイプの筋トレなど

     

    2ハウス:

    自分の能力や持っている資質を使ってお金を稼ぐ、また稼ぐ必要があるような状況

     

    取り入れてみたら良さそうな習慣

    宵越しの銭は持たない生活、いつもニコニコ一括払い、彫金など

     

    3ハウス:

    言葉や情報を駆使して周囲や社会にスピーディに対応する必要のある状況、周囲の状況の移り変わりが激しく慌ただしいようなとき

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    宣伝などなんらかの目的を持ったSNS活動(ブランドアンバサダーとか)、ディベートサークルに参加する、スピードを出せる乗り物を操縦するなど

     

    4ハウス:

    身近で愛着のある人たちを守ったりしようと戦っている状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    ガーデニングや家庭菜園(害虫や天候から植物を守る)、地域の見回り活動や自警団などへの参加するなど

     

    5ハウス:

    派手に自分が輝いている状況、周囲の注目を一身に集めるような状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    演劇ワークショップ、華やかでスリルのある一人でするタイプのスポーツ、プレゼンテーション技術を磨くなど

     

    6ハウス:

    社会の不正義などを是正したり改善したりしようとしている状況、有意義だと思える仕事をやり遂げ用としている状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    労働問題や雇用問題などに積極的に取り組む、マッサージの技術などを磨く、ストレッチ、料理など

     

    7ハウス:

    ライバルと競い合いながらも協力している状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    ペアスポーツ(テニスのダブルスとか競技ダンスとか)、パートナーの仕事を手伝ってみるなど

     

    8ハウス:

    感情的に相手や仕事と深くつながっている状況、のっぴきならない人間関係に巻き込まれている状況

     

    取り入れた良さそうな習慣

    オカルト的な知識の探求、心理学の勉強、不動産運用など

     

    9ハウス:

    自らの信念のために戦っている状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    大学などが主催の社会人向け講座、政治活動、哲学・宗教的探求、旅行など

     

    10ハウス:

    自らの実力を社会に問うている状況、出世などの社会的な重要性を増やすこと目指した努力している状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    自己の専門性を高めるような学習、趣味でもなんでも課題などを提出しそれが「評価」されるような形での習い事、資格試験

     

    11ハウス:

    志を同じくする友人たちと切磋琢磨しているとき、不平等さや理不尽さと戦っている状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    チームスポーツ、賛同できるNPOやNGOの活動、中長期的に続くようなワークショップや講座など

     

    12ハウス:

    社会的に抑圧されたり無視されているような人々のために行動している状況

     

    取り入れたら良さそうな習慣

    ダンス、絵を描いたり楽器を弾く、小児病棟や心療内科などでのボランティアなど

     

     

    ちなみにわたしの火星は2ハウスにあります。貯金があるとやる気がなくなってしまう気はだいぶ若い頃からあるので(ーするためにいくら貯める、など使うことを前提にした貯蓄ならできるんですが・・・)

    いかに使うのか、なにに使いたいのかということを常に考えることがモチベーション維持に大事だったり。

     

    もちろん、火星のサイン、ハウスのサイン、アスペクトなどによっても変わってきますので参考程度、おつまみ程度に楽しんでいただけたら幸いです!

     

    アレスの輝き

    • 2018.11.27 Tuesday
    • 00:09

    今回のテーマは「火星の使い方アドバイス」です。

    私、アセンダントに火星が乗っております。火星パワーは強いのだと思いますが、使いこなせているかというとそうでもなく…

    不完全燃焼してる感があります。

    むしろ私が火星の使い方をアドバイスしてほしい!ぐらいです


    そこで今日は火星さんのエピソードからアドバイスを引き出させていただこうと思います。

    火星は英語ではマルス、ギリシャ神話でいうアレスです。

    アレスがどんな神様かといいますと戦いの神です。血なまぐさい戦争を好み、破壊を愛する神。そのため同じ神様達からは基本嫌われものでした。

    性格も人の妻を奪ったりと不誠実な人物です。

    ところが子供には優しい。娘がひどい目にあったときは相手をとっちめています。

    アレスは自分が好かれることに興味がきっとなかったのでしょう。愛するものたちが平穏に暮らせればそれでよい、そんな神様なのではないでしょうか。


    ここから引き出せる「火星の使い方アドバイス」、それは自分に正直に生きる!

    誰かを守ることが好きな火星、人に合わせて自分のパワーを発揮する火星、この世の中には沢山の火星さんがいます。

    そのどれもに共通するのは、自分の欲求に正直になること。

    もちろんこの世では欲求を果たせない火星さんもいるでしょう。

    それでも自分の欲求を知ることで火星さんをコントロールできます。


    私の火星はアセンダントに乗っています。自分を打ち出していくことが私の中の欲求です。

    ときには臆病になってしまうけれど、自分を表現していきたいと思います。


    みなさんの火星さんがどうか輝きますように!



    星村佳穂




    火星にスイッチが入るとき

    • 2018.11.26 Monday
    • 00:00

     

    島森あおいです。

    今年は三の酉まであると桜田ケイ先生からうかがって

    酉の市へ見学に出かけました。

    私は買わなかったのですが、お客さんが熊手を買うと

    お店の人が威勢のいいかけ声をかけてくれます。

    師走気分が盛り上がりました。

     

    今回のテーマは、「火星の使い方アドバイス」です。

     

     

     

     

    火星は闘争心やものごとを押し出す力です。

    人にとっての「やる気スイッチ」でもあります。

    どんなきっかけでスイッチが入るのでしょうか。

     

    私の火星は牡牛座にあります。

    私のやる気スイッチは「五感を満たすこと、自分が心地よいと思うこと」。

    こんなときにスイッチを稼働させます。

     

    ・「美味しいものを食べたいなあ」→食事を作るのをがんばる

      (外食するなら、美味しいお店をさがすことに注力!)

    ・「心地よい布団に眠りたいなあ」

          →洗いたてのシーツで眠れるよう、寝具を洗濯し布団を干す

    ・「できるだけ清潔な部屋で過ごしたいな」→簡単にできる掃除だけでもがんばる

    ・「好きなものを買ったり、美味しいものを食べたりしたい」

      →仕事で収入を得る(仕事へのモチベーション!)

     

    ときには疲れていてスイッチが入らない日もありますが

    心地よい生活や五感を満たしたい思いは、私のやる気を駆りたてます。

     

    みなさんはどんな状況のときにスイッチが入るのでしょう。

    12サインごとの「火星スイッチ」をひとことにしてみました。

    (火星サインのところを読んでください)

     

    牡羊座 新しくスタートすること

    牡牛座 自分の五感を満たすこと

    双子座 知的好奇心を触発すること

    蟹座  仲間や親しい人と感情をともにすること

    獅子座 自分の楽しさを表現すること

    乙女座 相手の要望に確実に応えていくこと

    天秤座 様々な人と交流すること

    蠍座  人やものごとと深くつきあうこと

    射手座 知識を得たり哲学的な議論をすること

    山羊座 社会で認められる成果を出すこと

    水瓶座 誰もが平等で自由であること

    魚座  人の心の奥深い世界にふれること

     

    「やる気が出ないな」というときに、よろしかったら試してみてください。

    ぜひご自分の火星サインを確認して、火星を活用してくださいね。

     

    島森あおい

     

    *参考図書

    「改訂版 しあわせ占星術」まついなつき 著 松村潔 監修

    (KADOKAWA・メディアファクトリー)

     

     

     

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