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  • 2019.04.10 Wednesday

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    内なるわたしからのメッセージ

    • 2019.01.31 Thursday
    • 00:00

    こんにちは。古峰みさとです。
    今回のテーマは、「改めて、好きなタロットカード」。

     

    以前、好きなタロットカードについて書いたときは、悩みに悩んでやっとひねりだしましたが、今回は瞬時に浮かびました。


    「愚者」「ワンドの8」「星」の3枚です。

     

    この3枚、私のタロット生活のなかで、なぜだか登場頻度が高いように感じます。気のせいかもしれません。過去に自分を占った(占ってもらった)とき、これら3枚はそれぞれ印象的な登場の仕方をしてくれたから、それ以降に出てくると「あ、また貴方だね!」と思わず注目してしまっているーーそれだけのことかもしれません。

     

    でも、それぞれのカードが語りかけてくる言葉や、絵から広がっていくイメージが、私は大好きなのです。半分以上は私の勝手な妄想の飛躍で、カードの原義からは離れてしまっているとは思います。また、実際に占うときは、位置や正逆、他に出ているカードとの関係性もあるので、必ずしも私が抱く意味のまま読めるわけでもありません。

     

    例えるなら「もしそれぞれのカードが額縁に入って、展覧会で飾られていたら。その絵画と向き合ったとき、私の頭に浮かぶ言葉は?」のようなものでしょうか。さて、それはどんなものかと言いますと……。

     

     

    「愚者」
    一歩踏み出すことに、勇気なんて必要ない。
    過去、未来、しがらみ、そんなの全部振り払って。
    まっさらに。からっぽに。とうめいに。
    むつかしく考えることはないの。

    微笑みたたえ、歌声は高らかに。
    私を呼ぶ声が聞こえる、そんな気がする方角へ。

     


    「ワンドの8」
    ひゅんひゅーん。フットワーク軽く。

    おっけー、おっけー、万事おっけー!
    背中から押し上げてくるこの風に乗って、
    私はどこまでもどこまでも飛んでいけちゃう。

     

     

    「星」
    空高く天遠く、

    煌々ときらめく理想の輝き。

    望む。願う。追い求める。夢を描く。

    いにしえより続く、人ゆえの尊きいとなみ。
    もしかしたら、一生届くことはないかもしれない。

    それでも、だからこそ、懸命に手を伸ばす。

    いのちの叫び。暗闇を照らすまばゆい光。

     

     


    きっと全て、私のなかにある想いとか、大切にしたいことなのだと思います。

    自分の中にあるのは間違いないのに、ふと見失いがちになるこれらのことを、タロットは”絵”というかたちをとって「ほらほら、こうだったでしょ?」と目の前に差し出してくれるものなんですね。(あらあら、私ってばホロスコープのときと全く同じことを言っています。)

     

    そんなわけで、直近では「愚者」が出た私。あれやこれや頭を思い悩ますことはストップして、ラララとステップ踏んでターンして、ひょいっと明日に向かうことにいたします。

     

    微笑みを誘うカード

    • 2019.01.30 Wednesday
    • 08:19

     

    みなさま、こんにちは。

    松宮有希です。

     

    毎日寒い日が続きますね。

    冬ならではのキリっと頭がさえわたる感覚を楽しみつつ、春を待ち焦がれています。やっぱり暖かい方が好きなのです。

     

    今日のテーマは「改めて、好きなタロットカード」

    カードを並べて眺めていても、相変わらず好きなのは「太陽」のカード。

    これはもう殿堂入りという事にして、他のカードで好きなものをいくつか紹介してみますね。

    前回のブログでもちょっと書きました「恋人」と「星」、この2枚のカードは好きなカードです。

    引いて安心、そしてにっこり微笑んでしまう、私にとってはそんなカードです。

     

    「恋人」は結びつきを表すカードです。

    人との結びつきだけではなく、物だったり、場所だったり、その時々で読んでいきます。

    たとえば、ショッピング。欲しいものを吟味して買うのは楽しいですよね。

    最終的にどれにしようか迷ってしまった時、タロットに聞いてみて「恋人」のカードを引いたら「決まり!」ですね。

     

    「星」は希望を表すカードです。

    朝の一枚引きで引いたならば、「よし!」と明るくお出かけ出来そうです。

    何かいい事ありそうな予感もしますよね。

    じっとこのカードを眺めていると、あまり構えることなくピュアな心でいたら、星々と繋がって希望が叶ったりするのかな?と思ったりもします。

     

    タロットも何種類か持っているものの、ついつい私の中の金星がときめいてしまって他のも欲しくなってしまいます。

    お気に入りのハウスワイフ・タロットは一枚引きでたまに楽しんでいます。主婦の私にはその名前からして惹かれるものがあって、ポップで見ていて楽しいです。

    いつも使っている物は、ウエイト版の小さなタイプ。

    他にもないかな?と、ウエイト版準拠の絵柄でかわいいものをずっと探しています。いいなと思うものがあってもちょっと大きかったりして、なかなかぴったりのものに出会えていません。

    頭の中にパッと「恋人」のカードが浮かぶようなタロットデッキに、早く巡り合いたいものです。

     

     

     

     

     

    ささやかな贅沢を。

    • 2019.01.29 Tuesday
    • 00:00

    こんにちは、秋月みのりです。

     

    勉強に、仕事に、日常が瞬く間に過ぎていく今日このごろ。
    テーマの「今いちばん夢中になっていること」がすぐに浮かばないくらいには、

    「私、何してたっけ?」となっています。

     

    「夢中」とまではいきませんが、日常の中のちょっとしたことで自分をいたわることを最近は意識しています。
    スキマ時間のストレッチ、勉強の合間のコンビニスイーツ…などなど。

    その1つがこちら。

     

     

    仕事柄、乾燥する冬にはハンドクリームが手放せません。
    こまめに塗っていてもこの季節には手はガサガサ。
    基本的にはニベアなどの定番品や無香料のものを愛用しているのですが、最近は気まぐれに買ったりプレゼントで頂いた香料入りのものを寝る前に使っています。
    ささやかですが、自分の中でのぷち贅沢。

     

    特にお気に入りは写真右のAUX PARADISのハンドクリームです。
    とても好みの香りで、塗った後しばらくは幸せな気分に浸れます。
    元々日常で必要なものごとでも、ちょっと変えるだけで立派な自分へのご褒美タイム♪

     

     

    占い以外のなにかに夢中になるほどの時間はまだしばらく取れそうにありませんが、日常の中にささやかな楽しみを見つけながら残りの講座期間も頑張っていこうと思います。

    Past My Boom

    • 2019.01.28 Monday
    • 00:00

    こんにちは。

    星村佳穂です。


    今回のテーマは「今いちばん夢中になっていること」です。

    私の夢中になっていることは………実は今全くないんです(汗)

    なんだか、毎日が無為に過ぎて行くようで味気ないです。


    ですので、今日は星村が過去に夢中になったことをご紹介します。


    まずは高校生のとき本の虫になったお話から。

    高校時代の三年間は毎日が読書日和。勉強はほったらかして本ばかり読んでいました。

    授業のある日はほぼ帰りに校内の図書館に寄って、本を眺めていました。

    私の母校は図書館整備にとても力をいれていまして、新刊がいつもどっさり。

    おかげで本(小説)に関してだけは時代の最先端を走れました。。

    さて本の虫がとりわけ好んだのがライトノベル(以下ラノベ)。

    ラノベジャンルの本は中学生のときに読んでいたものの、その言葉にであったのは高校生になってからでした。

    母校にはそのとき話題のラノベが沢山入っていて、貪るように読んだのを覚えています。

    今はラノベはほとんど読みませんが(本は買わない派なので、図書館にあまりおいていないラノベは読めないのです…(涙))

    折々に思い浮かぶシーンは今でも心の力になっています。


    そしてもう一つものすごく夢中になったのは西洋占星術でした。

    突如として生活の大部分を占星術のために使ったのは五年前のこと。

    スマホで一日中占星術にいて調べる日が三ヶ月は続いたでしょうか。

    その当時使っていたスマートフォンは重くて、なかなか読み込めないことも多く、はやる好奇心の敵でした。

    ただ、スマホがなければ占星術には多分夢中にならなかったでしょう。

    何千年もの前からある占星術と現代技術の結晶であるスマホのタッグが産み出した時間でした。

    今は少し落ち着いてしまいましたが、情熱の火は消えてはおりません。



    過去の夢中になった時間が今の私を作っています。



    星村佳穂

    人の暮らしかた

    • 2019.01.27 Sunday
    • 00:00

     

    そろそろ梅の花が咲く季節ですね。

    島森あおいです。

    テーマは「今いちばん夢中になっていること」。

     

     

     


    私が夢中になっているもの…というと

    さまざまな人の暮らしかたの本を読むことでしょうか。

    他人の暮らしは、興味深いです。

     

    少し前に読み、おもしろいと感じたのは

    小さな家で暮らす人たちについて書かれた本です。

    「アイムミニマリスト」YADOKARI

     

    この本に出てくる小さな家に暮らす人々は

    一般的に言われている「ミニマリスト」とは異なるように思います。

    そして著者であるYADOKARIさん、

    おもしろいことをしているな〜と

    読んでいるうちにワクワクとしてきます。

     

    小さな家で、本当に大切な物だけで人間は暮らしていけるんだと

    目から鱗が落ちるような気がしました。

    多くの物に囲まれて暮らしている私には、なかなかの衝撃でした。

     

    人の暮らしかたの本を読むと、

    これまで私は自分の心に正直に生きてきたようで、

    実はそうでもなかったのかな…と思います。

    歳を重ねるにつれていつしか

    「こうあるべき」という社会の枠からはみ出さないように

    私も生きてしまっているのかもしれません。

     

     

    じぶんの価値観にほんの少しあたらしい風を入れるように、

    他人の暮らしをそっと拝見させてもらう。

    本を読んだあとは、心のなかの風通しが良くなっているような気がします。

    生きていくうえで本当に必要なものは何でしょうか?

    心から好きなものだけに囲まれた

    小さな暮らしがしたいと夢みています。

     

    島森あおい

     

     

    2018年5月1日号のビッグイシュー。

    特集「動く小屋」おススメです。

     

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